裸足で暮らすなら無垢の床が気持ちイイ!

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

 
日本では昔から「靴をぬぐ」つまり、玄関で靴を脱いで家にあがるという習慣がありますよね。

ん?どこかで見たことあるような玄関です・・・笑
明治~大正あたりから住宅も西洋化がすすみ、和室も減り、イスで暮らすように変化していく中でも、「靴をぬぐ」習慣は変わりませんでした。
それはなぜか?・・・だなんてことは分かりませんが(分からんのかい!)
靴を脱ぐと家に帰ってきた感覚がしたり、裸足が気持ちいい!という感覚が日本人には合っているからかもしれませんね。

かわいい裸足☆
そんなことを考えると、やっぱり、なんといっても裸足で過ごすんだったらおススメなのは・・・
無垢の床
ですね。
ただ、無垢の床といってもいろいろあるんですけど、なかでもぼくが個人的に裸足で気持ち良さを感じるのが、杉やヒノキやパインなどの針葉樹の無垢の床です。
なぜならば、針葉樹は柔らかいから。
針葉樹は柔らかいという特性があるので、裸足で歩くととても気持ちいいんです。逆に柔らかいから傷つきやすかったりしますけどね。
床の選び方は見た目だけじゃなくて、気持ちよさっていう考え方もありますよ~って話でした。
参考になっていただいたら幸いです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
今日の体重=84.0kg(-0.4)~
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。