独立型キッチンのデメリットを解消する方法

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
昨日のブログは、独立型キッチンにはこんなメリットとデメリットがありますと書きました。
①独立型
【メリット】
・ニオイ、音などがダイニングに伝わりにくい。
・比較的、人の目を気にしなくていい(=片づけ少しくらいさぼっても大丈夫?笑)
・料理に専念しやすい
【デメリット】
・調理中、ダイニングやリビングの様子が分かりずらい
・配膳や片づけの動線が遠い場合がある
最近の流れとして、完全独立型キッチンを希望される方は多くありません。(少ないです)
そんな独立型キッチンなんですが、メリットを最大限活かしながらデメリットを解消する方法を編み出してみましょう!笑
独立型キッチンのデメリットは2つとも解消するには・・・
壁に開口をあける!
というやり方があります。
このようにセミ対面式みたいなかたちにすると、ダイニング・リビングの様子が見れますし、配膳や片づけもしやすいですしね。
同時にメリットである音やニオイがダイニング・リビングに伝わりにくい・・・という効果が小さくはなりますが。
ただ、こうなりますとなんだか吊戸棚がうっとおしいイメージにもなります。
そこで、吊戸棚をいっそのこととってしまい、もっと開放的にしてみましょう。
すると、こんな感じになるわけです。
こうなったら独立型キッチンとはだれもいいませんね!!!もはや対面式キッチンです。笑
・・・というように、独立型キッチンのメリットがどうしてを大事にしたいという場合は、中途半端にデメリットを解消しようだなんてしないで、いっそのこと独立型の良さを満喫していただいたほうがいいかもしれませんね。
つまり、今日のブログ「独立型キッチンのデメリットを解消する方法」はある意味あまり参考にならないかもしれません!笑
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
今日の体重=84.3kg(+1.3)~
↓↓↓おもしろかった、へ~そうなんだ~、と思ってくれたかたは下↓↓↓のfacebook・twitterボタンをクリックしてもらうと嬉しいです↓↓↓

篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。