寝室の床にカーペットをおススメする5つの理由

いろんな種類のカーペットがあります。
ここでなぜカーペットにしてみては?という理由を5つあげてみます。
①静かな部屋になる
カーペットは吸音効果が高いので、とても静かな部屋になります。寝室ということは静かな部屋のほうがいいですよね?
住宅展示場にあるモデルハウスなんかに行くと、寝室にカーペットをしていたりします。部屋の音の響き方を比べてみてもおもしろいかもしれませんね。違いが結構はっきりわかりますよ。
②肌ざわりがいい
床というのは、足という人間の体の中で最も触れるところ。その感触というものが気持ちいいものを選ぶのもいいかもしれませんよね。
※肌ざわりで値段も変わったりもします。ぼくはモフモフなのが好きです。
③冬にひんやりしない
断熱性が高いので、冬でも床がひんやりしにくいです。一般的には木のフローリングよりも断熱性が高いんですよ。
※逆に夏は暑くるしく感じる・・・という人も。汗
④ホテルのような高級感
カーペットもええやつ(ざくっとした説明!)を選ぶと、とても高級感が出ます。ホテル客室の床はだいたいはカーペットですよね。
※ええやつ ≒ タイルカーペット(50cm×50cm)よりも、毛並みのよい(深い)やつ。
⑤下の部屋に音が響きにくい
吸音してくれます。よく2階建て安いアパートの2階なんかはカーペット敷きの部屋が多いですよね。これが理由です。ぼくも2階建てのアパート(大阪府池田市石橋のアパート)に住んでいた時はカーペットでした。
※詳しく言うと、スプーンを落とした音は結構防いでくれますが、ぼくみたいなやつがドスドスあるくのは下に響いてしまいます。
・・・ということで、寝室の床をカーペットにしてみてはいかがですか?
汚れたら大変、クイックルワイパーで掃除するわけにはいかない、ダニがすみつく?イメージがあるというデメリットも言われますが、暮らし方によってはどれも解消できること。
いろんな考えがありますが、寝室をカーペットにするということもいいかもしれませんよ~。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
今日の体重=83.6kg(-0.3)~
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。