ゆとり世代がけしからん!って言うけど、自分もそんなもんだった件
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋こだわりの注文住宅専門家篠原秀和です。
みなさん「けしからん!」なんですね。
先日大学生に企業訪問をすっぽかされた件をブログに書きました⇒大学生から会社訪問させてほしいと連絡があったけど…なんと!
これをいつものようにFacebookでシェアしたところ、いいね!がいつもの2倍以上。コメントもたくさんいただきました。
そしてみなさん総じて「けしからん!」と怒ってらっしゃいます。
他にもたくさんコメントいただいたけど、その一部です。みなさん怒ってらっしゃいますね~。笑
みなさん怒ってくれてるからぼくは冷静になりました。笑
あ、でも「大学に通告したほうがいい」というコメントをたくさんいただいたので、匿名(ぼくの名前も、大学生の名前も匿名)で「こんなことありましたよ、学生さんに指導しておいてくださいね」って言っときましたけどね。
ゆとり世代ってだいぶ言われちゃうんですね
やっぱりゆとり世代ってイメージがよくないんですね。
「ゆとり教育けしからん!」とおっしゃる方も多くて、最近の若いもんは・・・的な感じですね。よくわかります。
ゆとり世代が日本の主たる世代になるころ(あと数年でしょうか)を憂う人はとても多いことでしょうね。ぼくも心配になったりもします。
そんなもんっちゃあそんなもんだった
でも自分の20歳くらいのころを振り返ってみると、今回すっぽかした彼のような不義理を全くしたことがないか?と言われると自信がありません。
バイトを無断欠勤したこともあるし・・・
面接行って内定もらったけど、働く前にやめたこともあるし・・・
(あのときは申し訳ありませんでした。笑)
みなさん実は、そんなもんっちゃあそんなもんだったかもしれませんね。(あ、もしかしてぼくだけ?笑)
反省して今後に活かす
でもやっぱり不義理はいけないよね。
今回の教訓を元に、ぜひとも義理を果たせる、かっこいい大人になって欲しいもんです。
ぼくもバイトを無断欠勤してめっちゃ怒られたり、内定を蹴った時もめっちゃ怒られたりしたという経験があっての、今のぼくですから。
反省して今後に活かすというのは大事なことですよね。
今振り返ってみますと、自分が若かりし頃不義理して怒られた経験は貴重だったなぁ~。そんな風に思うわけです。
最後に
だから企業訪問をすっぽかした君へ
「怒るから連絡くださいね。」
「しっかりと怒ってあげますからね。」
ぜひ連絡くださいね。
↑↑↑
しつこいよね。笑
だいぶしつこいよね。笑
【イベント情報】
敦賀市新和町でオープンハウス・内覧会をします。
↑詳しくはクリックしてご覧ください~。
【あわせてこんな記事もおススメ】
※ それだったらリフォームしなくていいんじゃないですか?(思い出話)
blog⇒敦賀市の工務店で注文住宅の新築・リフォームするならあめりか屋篠原秀和のブログ
~今日の体重=85.3kg(+0.4)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。