近隣挨拶での思い出(鹿島建設時代)
なぜ夏はきゅうりがおいしいのでしょうか?旬なのでしょうか?
それさえも知らない三代目一級建築士の篠原です。もう金曜日ですね。時が経つのは早いです。
一般的に、工事が始まる前に「近隣挨拶」というものを行います。
工事中はしばらく騒音や車両などご迷惑をおかけるするのでそのご挨拶と、ぼくらの連絡先と工期を記載した挨拶文を、関係の方・近隣の方へお渡しします。また、粗品としてささやかながらタオルもお渡しさせてもらっています。先日、敦賀市の物件(市営住宅の改修工事)が始まるので、近隣挨拶をさせていただきました。
あめりか屋のネーム入りタオルです!
これはプレミアものです?「ぜひ欲しい!!」という方は0770-22-0577までご連絡ください。笑
近隣挨拶をする内容は大抵一緒ですが、挨拶をまわる範囲としては一戸建て住宅であれば、お隣さんやお向かいさん、あと周辺のお宅を数件ということで結構かと思いますが、建設事業部で大規模の工事であれば、かなり広範囲で近隣挨拶をすることがあります。工事の敷地が大きい場合や、搬入道路が狭い場合などは特に挨拶まわりする範囲が広くなります。大規模な解体工事なんかは騒音や振動も広範囲にわたるため近隣挨拶もかなり広い範囲になることも。
ぼくが鹿島建設にいた頃は、入社1年目のペーペーにもかかわらず、当時かわいがってもらっていた所長から
「篠原さんは人当たりがいいから近隣挨拶を担当お願いしたいんだよね。頼むよぉ~!」
と言われ、重要な役目があたったと粋に感じてがんばりました。
もちろん挨拶をしてすんなり終わることが多いわけでもなく、一言チクリと言われたり、なんだか悪者のように言われたりすることがあり辛いこともあったのですが、「人当たりの良さ」を評価してもらっているのだから、精一杯の笑顔と明るさでなんとかやりくりしたものでした。
しかし、数年後、所長に言われたのが
「篠原さんは几帳面な性格だから、さぼらずに広い範囲(200軒以上はあったかと思います)の全てのお宅に挨拶まわりしてくれると思って…。おだてた方がいいかと思ってさぁ~☆あはは」
だったとのことです。
どちらにしろ、信頼されてのご指示だったので全然いいのですが、部下のキモチを乗せるのがうまい所長さんでした。この所長さんはおもしろいキャラクターの方で、人望が厚い人でした。いろんな思い出があり、ここでは語るに語り尽くせませんので、また今度ブログに書くようにします。
※あめりか屋ホームページの「篠原秀和これまでの歩み」に出てくる「厳しい課長さん」とはまた違う上司の人です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。