第2回寝る時間を減らすコツ
昨日書きました「時間の達人になる」セミナーのおすそわけ第2弾です。やり方よりもあり方というお話からの、別名、寝る時間を減らすコツシリーズです。笑
仕事で成果をあげたいときに、どうやったら成果があがるのか(やり方)を考えるってことありますよね。しかしもっと大事なのは、自分の仕事に対するあり方を見定めること。
例え話しをします。簡単な例えで恐縮ですが…
「朝早く起きて誰よりも早く出社しよう」として、
(朝日の素敵な写真です。私が今朝早起きして撮影しましたと言いたいところですが、無料写真素材をダウンロードしました。。。)
夜の寝る時間を早めようとか、朝起きる時間を決めてルーチンにしようとか、安眠しやすい枕と布団にしようとか、目覚ましは何個とか、枕は高めがいいのか、低めにするといいのか(ちなみに私は枕を低めにすると朝顔がパンパンにはれます。これは病気でしょうか?(T_T))。そういうこと(やり方)を考えることは大事ですよね。
しかし、もっと大事なのは、朝早く出社してその浮かした時間を有効活用しようとすること良さや必要性、もっと言うなれば自分の中でのそれについての価値観、さらにいうなればなぜ働くのか(あり方)を見定めることなんです。このあり方がぼやけていると、どんなにやり方を試行錯誤してもぶれてしまうと。
つまり
やり方よりもまずはあり方
なんです。
昨日飲んでいる時にこんな話を聞きました。僕のとある後輩が「こんな僕がこの会社にいていいのか?このままでいいのか?」と悩んでいました。彼の会社の先輩方のレベルが自分のレベルよりも高いと感じ、自分のことが不安になったようです。
しかし、これこそ「あり方」に悩んでいますよね。これは、あり方をしっかり見定めようとしていること。そしてその考えていることがスタートでいいじゃないか、なんにも心配することは無い、あり方を見つめて、やり方をいろいろもがけばいいじゃないか!ど~んと行けよ!とアドバイスしました。(エラそうに)
僕はそんなエラそうなこと言える人間ではありませんが、だってそう習ったんですもの。。。
ドンマイそれはDon’t mind(心配するな)
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株式会社あめりか屋
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
家づくりのアドバイザー
篠原 秀和
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。