人感センサーの設置位置はどこ?人気ランキングBEST5
人感センサー
今は便利な世の中ですので、「人感センサー」を新しい家に設置することは多いです。
ちなみにみなさんご存じかと思いますが、人感センサーとは人の動きを感知して自動で照明をオンオフしてくれる便利なものです。
いわゆるひとつの、近づくと点灯して離れると消灯するライトですね。
※画像はイメージです
みなさんどこにつけたいですか?
まず、人感センサーライトですが、家の全部をそうすることはしません。
当然、人感センサーにしないほうがいい場合もありますからね。
ということで、人感センサーライトをどこにつけたいですか?
みなさんからよく言われる順番でランキング形式でお伝えさせていただきます。
5位:ガレージ(カーポート)
ガレージもしくはカーポートにつける人感センサーライト。
車が入ってくる時に自動で照明がつくので、特に壁に囲まれたガレージでは便利ですね。
ただ、自分や自分の車だけじゃなくて人が近づくたびに点灯するので、メリットとしては防犯上は良いけど、なんだかせわしない印象もあります。
近所の人が家の前の道路を通るたびに点灯するというのはあるある話ですよね。笑
夜、帰ってきて車を降りるとき照明が必要か?という視点で判断するといいかもしれません。
車のドアをあけたら車の照明がつくのでいらないかも・・・っていうのもよく聞く話です。
4位:廊下
廊下を歩いていると点灯する照明も便利ですね。
日中に全く日が入らない間取りの廊下だったり、もしくは夜トイレに行くことになったときなんかは便利です。
しかし、部屋から部屋へと移動する動線になるわけですが、動線が交差すればするほどセンサーの位置を増やす・もしくは複雑になりますしコストはかかりがちに。
これに関しては、ホームセンターやネットで売ってるコンセントに差し込む型の補助ライトみたいなもので対応してもいいかな~という意見もありますね。
3位:トイレ
トイレに入るとき、そして出たときにスイッチをさわらないでいいという衛生的な感覚で良いとされますね。
ただ、これもみなさんよく知るあるある話ですが、便器に座っていてしばらくたつとライトが消えてしまう・・・というのは何度かご経験のある話ではないでしょうか。笑
ぼくもドラッグストアーとか店舗で経験したことあります。そのとき手を振るんですが、なんともこっけいな姿でありますなぁ。笑
2位:玄関ホール
玄関ドアを開けて家の中に入ったところ(=玄関ホール)のセンサーライトは便利です。
荷物で両手がふさがっている場合なんかスイッチを押す手間がはぶけますし、ドアを開けて一歩入った瞬間にライトがつくし、消し忘れ防止にもなりますし。
ただ、来客時はトイレと同じことが起き得る可能性があります。夜の来客時なんかはスイッチでオンオフしたほうがキッチリしてていいという意見もありますね。
1位:玄関ポーチ
さて!気になる1位は玄関ポーチです。
玄関ポーチを照らす玄関灯は、玄関ドアの外側につく照明。
よくインターホンがついてる上に設置されていたりします。
少し前までは常夜灯をつけておく・もしくはつけないという選択肢でしたが、最近は「うっすらと弱く常夜灯がついていて、人が近づいたらパッと強くライトがつく」というものも人気だったりしますね。
最後に
ということで、ランキングの順番はおおよそですが、参考にしてみてください。
ぼく個人の意見としてはセンサーライトは、玄関ポーチくらいかな~って感じですが、みなさんご意見が違うことでしょうしどうぞお好きになさってください。笑
その相談をするための目安になればとこんなブログを書いてみました〜。
~今日の体重=88.8㎏(-0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。