住宅ローンで土地代を支払う場合は住宅の工事請負契約書が必要
住宅ローンで土地代を支払う
土地を買って家を建てるという方の大半が「住宅ローンで土地代を支払う」ことになるかと思われます。
そんなあなたは
「住宅の工事請負契約書がないと住宅ローンで土地代を支払うことができない」
というのはご存じですか?
土地の支払いには家の契約書が必要
土地の支払いに家の契約書が必要な理由としては、
あくまで住宅を建てる目的で購入する土地だから、住宅ローンというお得なローンを使える
ということなので、家を確実に建てますよ~と証明するためのものが必要になるというわけなんですね~。
土地探しと住宅会社選びは同時に
ということは・・・
買う土地を決めて仮申し込みする段階でも、まだどこの住宅会社に依頼するか?を決めてないというのではスムーズにことが進まない可能性があります。
そういう理由もあって、土地探しはやっぱり住宅会社の家づくりのプロと一緒になって探したほうがスムーズに進みます。
それにその土地にどんな家が建つか?その土地に余分にかかりそうな費用がないか?などもアドバイスさせていただいてますしね。
最後に
ですので、ぼくはそういうことから丸ごとご相談していただけるような『信頼できるプロ』であるためにも、こんなブログを書いてます。
こういうブログを10年以上毎日書いているのは自分の知識向上や能力アップにつながってますしね~。
写真と本文は関係ありません。笑
~今日の体重=92.0㎏(‐0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。