家にトイレは何個必要でしょうか?

昔はトイレって1つでしたが

アパートやマンションや建売住宅と違って、注文住宅を新築する場合はトイレの数を自分で決めることができます。

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昔はトイレは1つというのが普通だったりしますが、10~20年前から「トイレは2つ欲しい」という意見も多かったり少なかったりしますからねぇ。

でも2つにしなきゃいけないほどではないので、自分の家では1つにするか2つにするか?をみなさん迷いがち。

そんな迷うあなたにトイレを2つ設置した場合のメリットとデメリットをご紹介します!

 

トイレが2つあるメリット

・混雑時に(特に朝)トイレが2つあるのが一番のメリットだよね!

・来客用(玄関から近く)、プライベート用(寝室から近く)に分けられることもできる

・体調不良時に閉じこもることもできる

・先に入った人のオイニー(臭い)に対するお互いのストレスからの開放

 

トイレが2つあるデメリット

・単純にその分費用がかかる!(トイレ本体代金、工事費用、床面積増)

・2箇所トイレ掃除しなければならない

・トイレを増やす分、他のスペースの面積が削られる

・音の発生源が2つになるので、音が気になる場合もある

・マンションなら当然のように1つだから2つもあるだなんてもったいない(笑)

・お子さんが巣立った後などは2つも使わなくなる可能性

 

最後に

ということでトイレが2つあることのメリットとデメリットをまとめてみました。メリットとデメリットが逆になるのがトイレが1つということになりますね。

平屋ならトイレは1つだろうしやっぱりコスト重視で2つもいらないかな~となるのか、やっぱり便利だから2つ欲しい!となるかは、捉え方次第なのでお客さまご家族によりそれぞれです。

家族構成や、お仕事のこと、朝の時間帯、体質などにもよりますし、2つ同時に使う頻度はどれくらいあるのか?という視点で考えてもらうのもいいかもしれませんよ~~

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。