家を建てるならまずはこの3つからはじめよう!
うちもそろそろマイホームを・・・
新年早々、うちもそろそろマイホームを・・・と思ってらっしゃる方も多いかもしれませんね!
2022年ですしね!!(2022年とか特に関係ないですけど。笑)
家づくりは楽しいですよ~いいですよ~~(写真と文章は特に関係ありません)
ただし、いつでもいいしなぁ~と思ってたりすると、ベストタイミングを逃したりご縁が流れていったりしちゃったりもしちゃうこともあるし、計画立てて一歩ずつすすめたいもんですね。
そんなまさにこれから家づくりを考えようかな~という方に向けて、まずこの3つから始めましょう!というお話をこれからします。
①やりたいことをまとめる
せっかく注文住宅を新築するんですから、自分たちがやりたいこと、理想を盛り込みたいもんですね。
やりたいことを実現できるのが注文住宅ですから、家を建てるんだったらどんな要望を自分たちは持っているのか?を、事前にある程度ご夫婦で話し合っておきましょう。
例えば、インスタをみながらこんなデザインがいい、ピンタレストを見ながらあんなキッチンがいい、という風にやりたいことを話し合ってみてくださいね。
こういうのは結構楽しいので夢が広がりますからね~。ぜひ楽しんでくださいね。
②予算をいくらかける?
そんな夢いっぱいの楽しい家づくりも、急激にテンションが下がってしまいがちなのが「予算をいくらかけるか?」ということ。笑
今貯金がいくらあっていくら頭金にあてるのか、住宅ローンっていくらぐらい借りて毎月いくらの支払いになるのか、てかそもそもローンてどれくらい借りられるのか、いやそれよりもまず最初に親から援助してもらえるかどうか?を聞いてみなきゃ・・・という話をしだしたら大抵テンションが下がります。汗
でも、そのテンションが下がることを乗り越えてみなさん家を建ててらっしゃいます。(大なり小なりあれど)
先立つものが無ければ計画も進みませんので、お金のことがとても大事です。
③親に方向性を相談
そしてちょっと話題に出ましたが、親に「家を建てたいと思ってるんだけど・・・」と方向性を相談することをまずすることをおススメします。
恵まれている場合は、親御さんが「そういうときのために」とはじめから援助を考えていてくれている方もいらっしゃるかもしれませんし。
はたまた、「あんた!実家はどうするのよ!」と反対意見をいただく場合もあるかもしれませんし。
親は金も出さなくていいから黙っておいてもらいたいというスタンスではなく、まず「家を建てること」を応援してもらいたいという気持ちを持つことが大事です。
大きくみたら、子を応援しない親はいないはずですからね。
最後に
そんな3つのポイントをあげてみましたが、実際にはいまいち進まない・・・という方もいらっしゃるかもしれませんね~。
そんなときに家づくりの総合アドバイスをしてくれるプロに聞くのもおススメです。
もちろんぼくに聞いてもらってもいいですしね!
こんな顔してお出迎えさせていただきます!(ウソ笑)
~今日の体重=92.2(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。