お引渡し前に最終社内検査とお客さま立ち合い確認を実施しています
おうちが完成したら・・・
家を建てる新築工事はあらゆる工程を踏まえて進んで行きますが、全ての工事が終わったら「はいそれで終わり!」とはなりません。
最終的に検査を実施して、それをクリアして初めて完成!となります。
社内で検査を実施して・・・
不具合や細かい傷などをチェックします。
そしてその後、お客さまに立ち合いしていただいて最終確認してもらいます。
あまり細かくアレコレ直してほしいとは言われないことがほとんどですが、遠慮なくおっしゃっていただいてます。
細かいキズはゼロにはならない
それぞれの工程を仕上げてからも人が出入るするという特性上、どうしても細かいキズみたいなものはゼロにはなりません。
なんせキズをなおしに入ったその時に、細かいキズをつけてしまう可能性もありますので。
自分が気づかない範囲であれば、なおさらキズをつけてしまう可能性もあるってなわけですね~。(ぼくがゼネコンで働いていたころ、まさしく同じことがありまして、苦い思い出があります。笑)
施工側のぼくらは最善を尽くしますが、そこらへんの事情も加味していただけるととてもありがたいです!汗
最後に
ということで、新築工事は何かと気を使いますが、よい仕事をしようと思って当然。
それがよい仕事になるかを確認してこそだと思っています。
ぼくも社長という立場でいろいろと走り回ってますが、現場もなるべくチェックしていきます!
そんなこんなで最後は気持ちよくお引渡しができるようにがんばります~
#青天 の空の元そんなことをふと思い返しました。
~今日の体重=90.8(-0.6)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。