評価制度をつくった理由
評価制度
うちの会社では今まで明確な評価制度というものはありませんでしたが、評価制度を作りました!
昨日完成したばかりなので、出来立てほやほやの評価シートです。笑
田舎の中小企業といった規模の会社で評価制度をつくっているところは少ないかと思いますが、この度意を決して作りました!笑
もちろんこの評価制度を作った理由はキチンとありますので、お伝えしますね。
評価されないとやる気を無くすから
プロスポーツもオリンピックもそうですが、勝ち負けがあって一位が一番評価されるから成り立ちます。勝ち負けもない、評価も無ければおもしろくないですし、やってもやらなくても同じになってしまうかもしれません。
がんばってもがんばらなくても同じなら、やる気を無くしてしまうかもしれませんからね・・・。
仕事は勝ち負けだけではありませんが、やる気をなくすんじゃなくて、やる気を伸ばしてさしあげるようにしたいもんですよね。
評価は自分じゃなく他人がするものだから
そしてそもそも自分の評価(自己評価)にはあまり意味がないとぼくは思っています。
自己満足や自己反省というのはある程度は必要ですが、結局は他人の評価が大事で、仕事においては「お客さまの評価」が全てと言っても過言ではありません。
そして他人がするからこそ、評価の基準を明確化することが大事で、不公平な評価になってしまっては本末転倒ですからね~。
優秀な人財と働きたいから
そのうえで、もしも評価制度がないor明確でないと、自己成長する意欲のある人をのびのびと働いてもらえないのではないかと思っています。
目標達成して適正に評価されたい人は、明確な評価制度があったほうがいいでしょうし、逆にそれなりで時を過ごせればいいという意識の低い人は、評価制度がないor明確じゃないほうが楽だったりしますもんね。
やはりいくつになっても成長意欲のある優秀な人財と働きたいですので。
最後に
そして最終的には、よりよい仕事をしてお客さまに喜んでもらえる会社になるために評価制度をつくりました。
明日はこの評価制度の説明会を社内でしてからスタートします。
みんなの前向きな意識をぜひとも引き出したいな!
シャキッ
~今日の体重=88.5(-0.1)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。