台風で被害があったら写真を撮って火災保険が適用されるか確認しよう
台風被害
台風が日本列島を直撃しそうですね・・・。
去年は台風21号の被害が敦賀でも大きく、お客さまのおうちや施設でもたくさんの被害にあってしまいました。今回は被害が大きくならないことを祈るばかりです。
まずやって欲しいこと
こういった台風など自然災害の影響で建物に被害があった場合、まずやって欲しいのが、
被害の写真を写真撮っておく
のと、
火災保険が適用されるか確認する
ことです。
火災保険が適用される可能性が高い
台風被害でよくある「雨樋が外れた」「雨が漏れた」「ガラスが割れた」「屋根が壊れた」などは火災保険が適用される可能性が大です。
ふだんは火災保険は使わないことがほとんどなのでその存在を忘れていることでしょうが、どんな補償になっているのか?免責はいくらまでなのか?などを確認して対応するようにしましょうね!
そもそも火災保険に入ってなかったらダメですが・・・。笑
また、うっかり火災保険の存在を忘れていて、せっかくの火災保険を適用せずに補修してしまった・・・ということも実際によくありますので。
被害写真を撮影しておく
そしてもっともかんたんで、さらに大事なのは被害の状況証拠をつかんでおくこと。
ですので、被害の写真をご自身でできるだけ撮影しておいてくださいね。
突然のことなので焦るかもしれませんが、そこは冷静に。写真撮ってから片付けや二次被害の拡大にならないような対策を取ってください。
最後に
ということで、去年の台風21号クラスの被害が広域に渡ると修理の依頼はぼくらもたくさんの方から一気にいただくことになります。当然メーカーさんも同じく一気にいただくことになるので、どうしても対応が受付順になるので遅くなることも・・・。
もう物理的にしょうがないことでもありますが、お待たせしてしまう場合は申し訳ありません。汗
そして、今のところは大きな被害が出ないことを願うばかりです!
ぼくには祈ることしかできませんが。祈るほかないのか。(ミスチルのタガタメの歌詞より)笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。