木材利用ポイント交換商品に迷ったらこちらをおすすめします!!【勝手に推薦しました】

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

株式会社あめりか屋HP→http://www.amerikaya-arc.com/
木材利用ポイントのカタログがうちの会社に届きました。
まず、木材利用ポイントってなに?ってところをかんた~んに説明してみます。
国(林野庁)の補助金みたいなものでして、目的は日本の森林を守るためなんですね。スギ、ヒノキ、カラマツ等をある一定以上使った木造住宅の新築等で30万ポイント(30万円相当)もらえるんです。そしてそれを、地域の農林水産品等と交換できるっていうものなんです。
(※他に内装・外装の木質化工事、木材製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブの購入の際にもプラス30万ポイントもらえます。)
だいたいわかりましたでしょうか?
要するに木造住宅を新築するとき、工務店さんやハウスメーカーさんにうまいことしてもらったら、30万円分の商品がもらえるかもしれないってことです。
この制度は、H25年度の事業だったんですけど、好評だったのか、予算枠があまってしまったのか、なんらかの大人の事情(笑)で平成26年度も延長されました。よって平成26年9月30日までに工事に着手するものであれば、もらえる可能性がでてくるわけです。ただ予算枠に限りがあるので早い者勝ちです。今建てている最中の方はもらえない可能性もありますのでご注意を・・・。
ただ、おそらくここ一年で家を建てた人(もうすぐ竣工する人)は木材利用ポイントがもらえるケースが多いのではないでしょうか?うちで木造住宅を建てられた方はみなさん木材利用ポイントをいただけました^^
・・・という木材利用ポイントについてのまとめはこれくらいにしておきまして。
気になる木材利用ポイントの交換商品ってどんなのがあるの?って話です。カタログをみてみましょう。
まずは一番人気の・・・
商品券!!!
やっぱり人気か~~~い!笑
でも商品券は30万ポイントの半分の15万ポイントまでしか使えません。
その他はかなり多くのところが登録されているんですけど・・・
家具とか工芸品など。
肉、米、魚介類などの食べ物系など。
ただ、こういうのって、どこでも見ても同じようなものに見えませんか?
どこで交換すればいいのかはっきり言ってわかりませんよね?たらこにしてもどこも一緒だしなぁ~~~・・・
むむ?
どこも一緒?
え?
こ、これは・・・
なんじゃこりゃーー!?笑
誰ーーーーーーーー!?笑
これは気になるので、調べてみると・・・
宮城県石巻市の港水産株式会社という会社だそうです。
↑会社ホームページにいきます。
なになに?新工場も建設しているみたいですね。すごいじゃないですか~。しかもかっこよさげ。
スタッフ紹介を見ると
↑そのスタッフ紹介にいきます。
美人揃いで、みなさんいい人そうですね^^(※上の写真の方はどなたかは分からなかったですけど。)
なになに?ブログを毎日書いてるんですって!?
↑そのブログにいきます。
ブログを見てみると・・・スタッフのお子さんが小学校に入学したとか、お子さんが産まれたとか・・・。
涙!!!
被災地でがんばっている会社さんで、しかもこんなに好感の持てるスタッフさんばかり。さらには、そのスタッフさんのお子さんのこれからの未来を考えたら・・・
こりゃ~~、ここで買わなきゃでしょ~!!!応援したくなるでしょ~!!!
みなさんぜひ「愛情たらこのみなと」さんでポイント交換してくださいね。
↑みなとさんの木材利用ポイント専用のサイトにいきます。
(※ぼくはみなとさんと全く関係ございませんので、あしからず。笑)
あ、でも、実はぼくはこれが一番欲しいと思ったのは内緒ですよ。
『伊達の牛たん本舗』
だって、ここの牛たん(とくに芯たん)めちゃくちゃおいしいの知ってるから。笑
ということで、商品券を15万ポイント、残り15万ポイントをみなとさんと伊達の牛たんさんで半々にする・・・ということでいかがでしょうか?笑
PS.
被災地の会社からも多く出展されていますので、被災地支援という意味合いもあるんですよ。森林保全や被災地への寄付もできますからね。

篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。