新しくガス給湯器のいいやつ(ハイブリット給湯システム)がでました。
おはようございます!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和(twitter@23_submarine)です。
今日は、昨年新しく発売しだしました、ガス給湯器のいいやつ。
その名も、ハイブリット給湯
のご紹介をしたいと思います。
ここ、敦賀・北陸電力管内においては、オール電化(給湯をエコキュート、もコンロをIHクッキングヒーター)にする方はとても多いのですが、
「やっぱり料理はガスでしょ~」っていう方や、
「今後電気料金が上がるのでは?」と心配する方、
上戸彩(今やぼくの中では半沢花)の大阪ガスのCMの「さすがっす」にこたえて、「そうです。さすがっす」と思う方にとって、
オール電化ではなくてガスを見直す傾向も少なからずあるみたいです。
うちの会社は、オール電化を推奨するわけではなく、ガスを推奨するわけでもありませんが、新しいガス給湯のいいやつ=ハイブリット給湯はお知らせしなければなりませんね。
このハイブリット給湯というのは、
ガス給湯のエコキュート版という感じで、ガス給湯器にエコキュートのように空気の熱を利用した仕組みの機械に、タンク+室外機が付いているというかたちです。
特徴としては、省エネということで、ランニングコストが従来のガス給湯に比べてぐ~~んと安いようです。
これまでは、ガスよりもオール電化の方がぐんとランニングコストが安いということで、オール電化はこれほど普及しましたが、ガスもがんばってます。(それでも今の電気料金であれば、オール電化の方がトータルでは安くつく傾向にありますが…)
注目の(?)機器の金額(イニシャルコスト)もエコキュートとさほど変わらないようなので、手の届く範囲のお値段です。
ちなみに、ガスで発電するエネファームなどは敦賀では、ランニングコストがかかり過ぎてとても採用できそうもありませんが、このハイブリット給湯だったら現実的ですね。(発電しませんが…汗)
9月14日・15日に見学会をさせていただく予定のお家は、まさにこのハイブリット給湯システムを採用していますので、実物をご覧いただけます。
・・・といっても、見た目は
「ん~。そうですか…。で?」
って感じですが、
とにかく省エネで、ランニングコストも削減しているという優れものなんです。
ガス給湯をご計画の方は、一度、こちらのハイブリッド給湯を考えてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋(木造住宅の新築・リフォーム、店舗・事務所の新築・リフォーム)
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和(しのはら ひでかず)
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。