来客対応はあんた誰?じゃなくてウェルカムでお迎えしたいですね
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
建設事業部のしごと
いつもブログでは住宅事業部のことばかり書いてるけど、建設事業部もうちはやってます。
建設事業部では、法人のお客さまの事務所・倉庫・向上・施設・店舗などの設計と施工、そして福井県や敦賀市といった官公庁発注の工事を受注しています。
↑これは現在施工中の、福井県発注の「アクアトム外壁改修工事」
比較的人通りの多いところにあるし、見た目が大きいから超巨大工事のようにみなさんに思われてるみたいだけど、外壁だけで中は別発注なのでそれほど巨大ではないです。笑
ま、でも、目立つのはいいことやね。笑
年始のご挨拶
前置きが長くなりましたが、この年始の時期は建設事業部での大事にしているのが、年始のご挨拶に各所へ訪問する・・・ということ。
新年、顔を合わせて挨拶をするというのはとても気持ちいいものですからね~。
訪問先というと、たいていお客さま企業や、官公庁になるわけですが、それぞれで雰囲気が違います。
中でも、挨拶に行くといつも素晴らしい対応で迎えてくださる会社さんばかりです。
いい雰囲気だと感じるポイント
ぼくがいつも素晴らしい対応だな~って感じるポイントは、オーラです。(ぼくは以前、江原啓之に似ていると言われたことがありますが、そのこととは一切関係ございません。笑)
オーラというのは、雰囲気です。(すいません最初から雰囲気と言えばよかったですね。)
いい雰囲気だと感じるポイントは、ウェルカム感(ようこそ感)があるって感じでしょうか。
「ウェルカム感」
マニュアルがあって、来客があったら作業を止めて起立するとか、なんか決まった対応をするってことじゃなくて、
「ウェルカム感」は「いらっしゃいませ~」「ようこそ~」「こんにちは~」「ありがとうございます~」という雰囲気が顔や全体から出ている状態。
ばくぜんとしているとそんなイメージです。笑
うちの会社も見習いたいな
大企業と違って中小零細企業だと、受付専任の担当者っていませんよね。大抵なにか事務作業なりなんなりしつつ対応しているもんです。
作業が立て込んでいてバタバタしている中、来客があるとついついそのウェルカム感が減りがち。
小売業やサービス業だとありえないでしょうが、うちらみたいな建設業とかだとそうなりがちだし、お客さまじゃなくて協力業者さんや宅急便の方なんかだととくに。
うちの会社もそういうのんじゃぁいかんな~って思うわけです。そんなおおげさじゃなくてもいつもウェルカム感のある雰囲気で、お迎えしたいですね。
敦賀の居酒屋に行くといつも感じる違和感
ここからはあとがき的な話ですが・・・
敦賀の居酒屋に行くといつも感じる違和感があります。
それは「あんた誰?感」笑
店員さんからもそういうのを感じるし、先に居たお客さんまでもが「あんた誰?」って顔をじ~っと見られます。笑
「あんた誰?」
知ってる人が来る可能性があるからでしょうね。都会ではありえないけど、敦賀とか田舎に住む人ならあるある話じゃないですか?笑
ぼくは東京から敦賀に帰ってきた10年前。それがいやだったな~。今でもイヤですけど。笑
ま、そんなまちに住むぼくらだからこそ、会社でそんな雰囲気を出さないように気をつけないとね。
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~今日の体重=85.7(+0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。