いろんな経験を積む仕事を通して人生を豊かにしていきたいよね
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
鉄骨搬入からスタート
今日は敦賀市内で介護施設の新築工事をしている現場があるので、朝礼から参加してきました。
朝礼ではラジオ体操、その日の作業内容の確認、安全注意事項の確認・・・などを行います。
ついつい言いたくなる・・・
ぼくは普段朝礼にはめったに参加しませんが、今日は鉄骨の搬入そして建て方ということで激励に行ってまいりました。
激励というか、じゃまというか・・・ん~~~どうでしょう。笑
じゃまというのも、ぼくは現場監督の仕事経験もそれなりにあるので、現場に行くとついついなにかと言いたくなりがち。
「警備員はこっちに立たせた方がいい」
「あそこ危ないからカラーコーンしておくように」
「職人さんにちゃんと注意事項を伝えているか?」
などなど、細かいことをついつい言いたく&気になっちゃいます。それが完全にじゃまなんですけどね。汗
自分の経験
ちなみにぼくは26歳~29歳の頃、鹿島建設で東京都内の主に多摩地区で現場監督をしていました。
↑詳しくはクリックしてその記事を読んでくださいね~↑
その頃の写真。
↑これは29歳の頃。
現場で仲良くしていた鈴木のじーさん(向かって左)と、たまたまそこに居た高品さん(向かって右)。笑
ぼくが退職する寸前に一緒に写真を撮ろうと鈴木のじーさんに言ってくれて、撮ったのを覚えています。
ぼくは現場で「ダメなものはダメ」と言いづらい厳しいことでもしっかり言ってきたタイプなので、職人さんとはぶつかったこともあったけど、結果多くの職人さんと仲良くなりました。
そして「職人さんと一緒にいい仕事をしてきた」自負があります。
10年以上前のことですが、うちの若い社員さんが職人となんやかんやしているのを見ると、その頃を思い出すわけですね。
うちの社員さんにもいろんな経験を積んでほしい
仕事ってどんなことも無駄なことはないと思うんです。
現場ではとくにいろんな環境で働くことができます。
暑い、寒い、雨に濡れた、雪が積もった、嬉しかった、悲しかった、笑った、苦しかった、怒った、怒られた、できた。
それぞれのレベルでいろんな経験を積み上げていくので、無駄なことはなにもないと思うわけです。
ですので、うちの社員さんにもいろんな経験を積んでほしいと思うんです。
仕事を通して、人生を豊かにして欲しいなと。
ということで・・・
いろいろと細かいこと言う自分を客観的に見ている自分もいつつ今日のブログは終わりにします。
頼むよ!!キミ!!!
細かいこと言わせてもらったけど、頼むよ!!!キミ!!!!!
※この写真はちなみに注意しているわけじゃなくて、説明しているだけの写真ですが、なんだか説教しているような写真なので、説教シーンで使われている写真です。笑
・・・というこの写真がどこにあるのか分からないので、タケトウのブログ「まったり休日とスカルペ詐欺騒動。」から写真をもらうという逆転現象が起こっております。笑
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~今日の体重=85.4(+0.3)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。