戸建住宅用宅配ボックスは共働きのご家庭には便利かもしれないよね。

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆

 

再配達がイヤ

amazonとか楽天とかなんとかで、いろいろとインターネットでものを買うことが増えてきてますよね?

ぼくはamazonプライム会員なので、送料も無料、お急ぎ便も無料なので結構amazonで買ってます。アプリを使えばさくさく動くし、見やすいし、とにかく便利です。(先日、amazonで買物したことない人に出会いましたが、そういう人ってまだ結構いるのかなぁ~・・・)

この便利なインターネットでの買物で、めんどうなのが受け取りの時間に自宅にいなきゃいけないということ。

とにかく宅急便の再配達がイヤですよね~。

 

再配達ってみんながイヤ

でも、じつはこの再配達。これは受け取り側だけじゃなくて、宅配業者さんにとってもイヤなことなんです。

だって、宅配業者さんにとっては時間・労力・燃料と負担はかなり大きいものですからね。1回で終わるところを2回しなきゃいけないわけですし。

そもそも不在伝票の紙代、ガソリン代、その他もろもろの資源も無駄なので、わが国、そして地球にとっても減らしたいことですよね。

(不在伝票を作っている会社、ガソリンスタンドは嬉しいかもしれませんが・・・汗)

 

そんな不満を解消するのが宅配ボックス

そんな不満を解消するのが宅配ボックスです。

実は宅配ボックスというのは昔から一般的にありました。ぼくも大学時代は宅配ボックスを使ってましたからね。

でも今まで宅配ボックスというとマンションなど集合住宅に限ったもので、戸建住宅で宅配ボックスを設置しているご家庭はほとんどありませんでした。

ただ、大手メーカーであるPanasonicさんがそこに目をつけて、大々的に発売を開始したんです。(今までもあったみたいですが。)

※共働き日本一の福井県はあわら市でモニターキャンペーンもやってるみたいですし。

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↑こちらのコンパクトタイプには、箱(幅340mm × 奥行35mm × 高さ260mm)が入ります。

 

荷物の出し入れの方法

荷物の出し入れはこんな感じです。

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宅配業者さんは、ドアを開けて、施錠レバーを下げて、伝票に押印(コレ結構アナログです。笑)する。

そして受け取り側は、鍵で扉をあけて荷物を取り出す。

っていう仕組みです。

 

気軽につけられる

新築ではもちろんのこと、リフォームでもけっこうかんたんにつけられます。

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↑施工例です

電気工事が不要なのがポイントです。そこが安くすむ理由ですね。

 

ますますネットで買物するように

ということで、この宅配ボックスってそこそこ人気が出てくるかもしれませんね~。とくに共働きのご家庭で家を不在にすることが多い場合なんかは。

いや~~~しかし、ますますネットで買物しやすくなっていきますね。

小売、そしてぼくら建設業もますますamazonに飲み込まれてしまわないようにがんばりたいですね~~~!

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。