注文住宅の新築はややこしいことを乗り越えるんだから心を通わせることが大事
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
多くのプランご依頼が!
今日は11月29日。いい肉の日ということで月末になりますが、今月はおかげさまで新規のプランご依頼を多数いただきました。
↑お客さまと打ち合わせをするプレゼンルームにて。
新たにご縁をいただき、ご依頼をたくさんいただけるのはとても嬉しいことです。
ありがとうございます!がんばりますよ~~!!
時間がかかることも・・・
ただ、うちは人員も限られているので受付順で設計をスタートすることになり、申し込みが重なるとどうしても時間がかかってしまいます。
通常はヒアリングから2週間くらいでプランを提出できるのですが、重なってしまっている時は3週間~の時間をいただいています。
「それでもいいよ!待つよ!!」と言ってくださる方ばかりなので、大変ありがたいかぎりです。
ありがとうございます!
計画を急ぐ理由
でもやっぱり新築の計画を急ぐ方ももちろんいらっしゃいます。
急ぐ理由としては・・・
・子どもの小学校に入学する〇〇年の〇月までには住みたい
・アパートの契約が〇〇年の〇月までなので、それまでには引っ越したい
というような期間の理由もあれば、
・土地代金も住宅ローンで支払いたいので、住宅の契約書が3ヶ月後には必要になる
というような支払い(住宅ローン)の理由もあります。
注文住宅の新築はどうしても時間がかかる
そもそもぼくらみたいに一つひとつをオーダーメイドで設計するスタイルの注文住宅だと、どうしても時間がかかっちゃうもんです。
それに、設計ヒアリングさせていただいて一回目のプラン・概算見積のご提案で全てOK!とはなかなかなりません。
なぜならお客さまのやりたいこと(間取りでこうしたい、こんな材料をつかいたい・・・など)と、資金計画・かける費用のバランスが取れていない場合は、予算オーバーになるから・・・。
ということで、時間てけっこうかかっちゃうんですね~~~。汗
どれだけ心を通わせてやっていけるか?
というように、やりたいこと・予算・時間などなかなか難しいこともあるわけですが、
うまくいく秘訣はとにかく
「どれだけ信頼しあって家づくりをすすめていけるか?」
です。
つまり、
・お客さまがぼくとあめりか屋スタッフを信頼できるか?
・そして、ぼくとあめりか屋スタッフがどれだけお客さまと心を通わせることができるか?
この両方が大事だな~~~って。
最後に
精神論で家づくりをしようって話になったようでなんかアレですが、こういうのがまずはベースとして必要だな~って思うわけです。
注文住宅はいろんな話をしたり、ややこしい課題を乗り越えなきゃいけないので、何かを隠してたり、疑ってかかったりと、心を通わせることなくすすめるとうまくいくんもんもうまくいきません。
というわけで、素晴らしい家づくりになるよう、一緒にがんばりましょうね!
↑そんなことを思ったので、こうして高性能ノートPCでブログを書いてみたわけです。
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~今日の体重=85.1(-0.7)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。