「こたつ」が好きな人が新築する時に気をつけて欲しいこと
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
こたつが好き!
やっぱり寒くなるとアレですね。。。
・・・
チョコミントアイス!!!
・・・じゃなくて、こたつ!!!
ですよね~。
ぼくはこたつがそれほど好きじゃないんですけど(笑)、シノハラファンの中のシノハラファンであるタケトウがブログでコタツについて書いていたので、やっぱり好きな人もいるんだな~って思ったわけです。
新築の時、こたつはどうする?
こたつはそれはそれでぜんぜんいいんですけど、新築する時どうするか?という話がでることがあります。
「冬の定番コタツは新しい家でも外せない」
という賛成意見と、
「せっかく新築なのにコタツがあると狭くなるし、なんだか生活感が出ちゃうし・・・」
という反対意見の対立が発生しがち。笑
新築の時はここがポイント
コタツが好きor嫌いというものはあるにせよ、コタツがあることによる家としてのデメリット
・せっかくの部屋が狭くなる
・生活感が出る
というポイントについてうまくやるといいのではないでしょうか。
(健康上や生活習慣上のメリット、デメリットはここでは置いておきますね~。それについてはぼくは専門外なので~。笑)
新築の時にコタツをつけた例
うちで新築でもコタツをつける設計にする時はたまにあります。
その施工例をごんらください。
①これはコタツを置く部屋(=リビング)を広くした例。
↑LDKは約25畳の大空間。コタツふとんはかかってませんが、全く狭くは感じません。(二人で暮らす快適な家)
②リビングに畳をしいてみるのも使いやすくなっていいですね。
↑これもコタツふとんはかかってませんが、これは使いやすいですよね。(景色を楽しむ家)
①、②ともに狭さも感じず、そして生活感も出ないようにお使いいただけるのではないでしょうか?
新築だからこそ堀りごたつ
この2つの施工例ともにそうですが、掘りごたつにしました。
掘りごたつはなんと言っても座りやすい。かなり快適ですよね。お腹が出ている人も座りやすいですし。笑
この堀ごたつはリフォームでもできますが、新築は最初からそういうつくりに持っていけるのでつくりやすいということもあるんですね~。
設計が変わるから最初から要望として入れましょう
新築する時は最初からこたつを置きたいかどうか?で設計内容が若干変わります。
たとえば、リビングを広めにする、畳をどう使うか、掘りごたつにするか、TVの位置は?といった具合に。
こたつ好きなあなたはうまく設計におり込んでもらうために、最初の段階からこたつをつけたいという要望をしてくださいね~。
【シノハラFacebookグループ】
※ 「シノハラブログ愛読者の会」というFacebookグループ(非公開)があります。気になる方はクリックしてみてくださいね。そして入りたい人はお気軽に申請してください~。
【あわせてこんな記事もおススメ】
※ 子育て世代は今すぐ家を建てた方がいい?メリットとデメリットまとめ
blog⇒敦賀市の工務店で注文住宅の新築・リフォームするならあめりか屋篠原秀和のブログ
~今日の体重=85.8(+0.1)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。