注文住宅の新築が始まったら「そうだ、現場へ行こう」だよね

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆

 

現場を見に行こう!

家を新築するのに、実は計画・設計段階が一番手間がかかるというか、あれやこれや自分が動かないとすすまないことが多いのですが、いざ新築がはじまったら依頼した住宅会社主導でスケジュールは進んでいきます。ですので、新築工事中は、材料を決めたりする詳細打ち合わせを何回かやっていくだけなんです。

だからこそ、ぜひやって欲しいのが「現場を見に行く」ということ。

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ぼくの顔面丸出しシートもお出迎えしてくれますしね。笑

※あ、これはあめりか屋だけだけど。笑

新築現場を見に行くと、できていく過程が純粋に楽しいものですし、見た目は怖いけどキホンいい人な職人さんの仕事ぶりを見れますし。

多くの方が一生に一度のことですから、たまに現場に行くくらいはしたほうがいいと思いませんか?

 

欠陥住宅の証拠写真が撮れるかも

ただ、契約社会と言われるほどのこんな世の中じゃ(POISON)、こんなことも聞いたことがあります。

「手抜き工事があった時に訴えることができるように、よくわからなくても写真をたくさん撮っておけば、いざというときに証拠写真となる。」

こうすることは別に悪いことだとは言いません。現場でもある一定の緊張感は必要ですから。

ただ、これではせっかくの幸せが逃げていくような気がします。

 

どちらのスタンスでやりたいですか?

現場を見に行くスタンスとしてはどっちがいいと思いますか?

・知らないことを教えてもらったり、世間話をしにいく(ちょっとしたお茶やお菓子なんかも持って)

・欠陥住宅があった時に証拠写真となるために写真を撮りに行く

住宅会社さん、職人さんとしてはもちろん前者ですよね。

そして建てる家主であるあなたも、

・そういう疑いの目で家づくりをすすめるのか?

・信頼の気持ちで家づくりをすすめるのか?

どちらが気持ちよく家づくりができるのでしょうか?

 

やっぱり信頼関係が大事だよね

そのためには、やっぱり信頼関係。お互いの信頼関係です。依頼するあなたも、依頼されるぼくたちも。

そんな信頼できる関係を大事にしてほしいと思います。

もしかしたら、その住宅会社さんと思い違いや少々のトラブルもあるかもしれません。(うちもそういう行き違いはありますからね)

でもそれは乗り越えていくしかないんです。もめても、訴えても結局お互いマイナスなだけですから。だって一度信頼して契約したのですから。(だから契約する最後のポイントは信頼感だと思うんです)

 

最後に

というわけで、工事が始まったら現場を見に行きましょうね。

そうです。上機嫌で笑顔でね。

「そうだ、現場へ行こう」

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JR東海・・・

ですね。(あ、違う?笑)

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。