インターホン(ドアホン)の選び方
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
インターホン(ドアホン)はどんなものを使っていますか?
うちの実家では昔ながらの
こんなを使っていまして(昔から変わっていない)、リビングで「ピンポーン」となります。今時の音じゃなくて、昭和の音(このニュアンス伝わりますかね?笑)です。
今時のインターホン(ドアホン)は、そのピンポーンの音が今時なのは当然のこと、カメラ付があたりまえになってきています。カメラが外を撮影しているので、中から外の様子がうかがえるんですね。
このカメラ付インターホンですが、グレードにもよるんですけど、録画機能がついていたり、スマホと連動していたり、子機を増やすことができたり・・・ということで機能がいっぱいあったりするものもあります。
つまりいろんなグレードがあるわけでそれを選ぶこともできるわけです。カメラ付インターホンと言ってもひとつではないというわけです。
主な機能を見てみますと・・・
録画機能は結構便利かなと思いますね。インターホンを鳴らしたら自動で録画してくれますから、留守の間にどんな人が来ていたか分かります。
スマホと連動するのはあまりどうなんでしょう…って思います。外出していてなんだかあわただしいような気もします。ぼく個人的にはあまり好きじゃないです。
子機を2階の寝室にも付けるというケースもありますが、昼間寝ている時にピンポンが鳴るとうるさい!だなんてこともあるみたいです。暮らしに合わせているかいらないかは変わりそうです。
逆にカメラ付なんていらないよ!という方もいらっしゃいますが、それはそれでいいかと思います。
【まとめ】
そもそもインターホンは基本的には防犯的な要素の大きいツールです。
防犯という観点で自分たちが安心できるために、必要な機能を選んでもらうといいのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
今日の体重=85.2kg(-0.4)~
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。