部屋が寒い!という方へ、ひと部屋ごとに断熱リフォームしませんか?
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
部屋が寒い!
12月に入って、急に寒くなりましたね~。昨日は暖かかったですけど。笑
寒いのってイヤですよね。朝、布団から出るのもおっくうになりますし。みんな経験あると思いますが、寒い部屋だと鼻が冷たくなりますもんね~。笑
↑こんな感じで鼻が赤く?笑
そんなお悩みを楽にパッと解決する断熱リフォームをご紹介したいと思います!
ひと部屋ごとの断熱リフォーム
でも、断熱リフォームとかって、大げさになるイメージあったりしませんか?
足場を組んで外壁めくって・・・とか、壁と床をひっぺがして・・・とか。これはこれでちゃんとしたやり方ですしいいんですけど、なんだか大変そうだし・・・。と思っている方にとって、こんなのはいかがですか?
それは、ひと部屋ごとに断熱リフォームをするというやり方。
↑LIXILさんのココエコっていうやつ。
※別にLIXILさんのまわしものでもなんでもありませんが・・・笑
壁と床と窓を断熱に
これは家全体ではなく、ひと部屋の壁と床と窓の断熱をリフォームするというやり方。
窓は既存の窓に追加で窓を設置して二重窓に、壁と床もめくらずにそのまま上に断熱パネルを張るというやり方です。
家全体とまでいかなくてもせめてひと部屋だけ断熱性能を上げたい!という方にとっておススメですね。
これなら工期は短くてすみますし、ホテル住まいとかもしなくてもいいですしね。
ヒートショックには気をつけましょう
しかし気をつけたいことがあります。
それはヒートショックです。
ヒートショックとは・・・
「寒い日にお風呂に入るとき、脱衣室で服を脱いで寒いってなってから、風呂に入って温かいってなると、血圧が上下しすぎることによって、倒れたり、意識を失ってしまい、風呂の中で溺死する」
っていうあれです。
寒さで体がぶるっとするというやつです。
ひと部屋だけあったかくて、脱衣室はめちゃくちゃ寒くて、お風呂が暖かい・・・というのはヒートショックになる原因ですから。
最後に
ということで、やっぱり家全体をあったかくする断熱リフォームの方がいいにはいいのですが、ひと部屋だけでも暖かくするというのは確実に快適になりますので、十分おススメですよ~。
それにヒートショック対策にはまずは脱衣室をあたたかくすることが大事ですしね。
鼻が冷たくて朝起きる・・・という方は(笑)、このひと部屋断熱リフォームをぜひ検討してみてくださいね~。お気軽にご相談ください~。
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~今日の体重=84.3kg(+0.5)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。