トイレ掃除を続けることはなぜ価値があるのか?
のどが痛く、頭がぼーっとして、体の節々が痛む
…そんな風邪に似た状態になっているような気がする福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の篠原秀和です。そんなことふっ飛ばして今日もブログ更新です。
さて・・・
だれもが
・嫌がる・したがらない・難しい・めんどくさい
ことをすることが価値となる。
逆にだれでも
・やりたい・楽な・簡単な
ことをするのでは、いずれ誰でもできてしまうので、それほど価値がうまれないかもしれません。
そんなことを考えを元に、今自分がしている仕事ってどれだけの価値があるか認識する。
…つまり自分の仕事の価値を知るってことだ大事だなぁ~って、と昨日人と話してて思いました。
「トイレ掃除を毎日することに価値がある」
そんな歌や言葉をよく聞きますが、
誰もが・したくないこと・苦手なこと・三日坊主で終わりそうなこと
をやることに仕事をする価値があるってことかなと。
昨日、自分の給料が安いと嘆く人がいました。
厳しい言い方をすれば、自分がその仕事でそれだけの価値しか生み出していないからかもしれません。
前向きな言い方をすれば、誰もが・したくないこと・苦手なこと・三日坊主で終わりそうなことを、地道にやり続ければそこに価値がうまれ、そして給料にも影響してくるはずです。
「一番最初に出社してその日の仕事の準備をするとか。〇〇の知識ならナンバー1になるとか。それこそ毎日トイレ掃除をするとか…。でもせっかくなら楽しくなることをしたいね~」
その彼とこんなような話をしましたが、なんとかいい方向に向いてもらえるといいなぁ~。
こんな偉そうなことを言うと、いつも「自分はどうなんだ?」って思って反省です。反省しながらも前進あるのみ。自分の今やってることがどうなのか?「丁寧に考える」ことを継続してやっていきたいですね!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。