使えば使うほど味わいが出てくる無垢フローリング
たけふ菊人形のチケットを2枚もらいましたが、どなたか行きたいかたいらっしゃいませんか?福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
Instagramでの投稿
昨日Instagramでこんな写真を投稿しました。
↑「無垢の杉板を張るのは久しぶりだよね。」
ぼくのInstagramはコチラです。あの、#しのはら食いっプリ2015をぜひごらんください。笑
あ、ぼくのインスタがどうとか食いっプリがどうとか、そういう話じゃなくて・・・。
無垢フローリングの魅力
あめりか屋では無垢のフローリングをよく採用します。
やっぱり魅力なのが、見た目のかっこよさ、素材感のよさ、触れた感覚、味わい・・・といったところ。
中でも味わいについて少し語りますと、無垢フローリングは使えば使うほど、少々のキズやへこみ、反りなどが発生しますが、それらを「味わい」と捉えると魅力になるわけです。
しかし、この魅力も、違う見方、つまり味わいではなく、「古びた」という捉え方をすればデメリットになってしまいますよね。
全部抱きしめてやって欲しい
家は新品のまま何十年も暮らせるものではありません。使えば使うほど、なんらかのキズはついたりもしますし、劣化もしていきます。
特に無垢フローリングを採用したい方は、そこらへんの理解をちゃんとしてほしいな~と思います。
冒頭の杉板なんて特にやわらかい木ですから、キズはつきやすいです。
杉はこのような見た目もステキで、素材感もよく、触感はやわらかく裸足で歩くと最高です。しかも杉ですから独特のいい香りもします。(素材感やいい香りを消さないために自然塗料を使います)
とにかくキズも味わいと捉えて、全部抱きしめてやって欲しいなと。笑
そんな暮らせば暮らすほど味わいが出てくる家。
いいと思いませんか?
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~今日の体重=84.4kg(-0.4)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。