動線の良い家のつくり方
くいしんぼ必見☆!最近食べたうまいものを紹介シリーズ!☆(2回目)
卵黄うに醤油(「和ぼうず」さん。福井市順化←←勝手に紹介!絶賛しているからいいでしょう・・・?)
これ、うまいですよ~。その名のとおり、卵黄とうにが醤油とまざっています。
一緒に行ったグルメにこだわりをもつ方から「これはうまい!ノリがただの飾りではなくて、ちゃんと味がからみあっている!」との絶賛の声もいただきました。これまた日本酒が合うんですよ~。笑
そんなこんなで今日もがんばりましょう!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の篠原秀和です。
さて、今日は動線の良い家のつくり方について。
動線の良い家ということをご希望される方が多いと思います。
では、なにをもって動線のいい家というのか?
一般的には、家に一番長くいる奥さまが家事をしやすい・生活しやすい動線だと言われます。(一般的にはです。もちろん違う意味の動線が良い家はあります。)
どこで物干しするのか?どこで着替えるのか?どこで化粧するのか?何をどこに置いて使うのか?何を収納するのか?などなど・・・
家事動線と言ってもさまざま。
その中でも、ここでは、物干しについてピックアップしてみますね。
物干しってほぼ毎日のこと。(ぼくのこのブログと一緒ですね。コラー!一緒にすんな~!って怒られそうですが笑)
共働きなので部屋干しが基本だという方もいれば、外で干すのが基本という方もいらっしゃるでしょう。お風呂の中に干して暖房換気扇で乾かすという方もいれば、それでは物干しをするスペースが取れないので洗濯室や物干し用サンルームで物干しをするという方もいるでしょう。こないだ行ったお客さまのお宅では、2階の階段をあがったところで物干ししているという方も。
もちろんどれがいいとか悪いではありません。
とにかく物干し一つとってもいろいろとあるので、これをいかに設計段階で盛り込めるか?が大事になってくるんですね。
これは、今までの生活の中から、「〇〇〇〇としたい」というお客さま側からの要望もあるでしょう。
それと、建築会社の方から、「このような使いかたもできますよ」という提案もあるでしょう。
というように、いろいろと考えを出し合ってすり合わせていくのが家づくりの設計です。
最初は外観とかリビングのことばかり考えるのではなく、最初からそういったきめ細かな視点も入れて設計した方がいいってことです。
今回は例えばというところで、物干しについてピックアップして書きましたが、このような些細なことを一つずつ盛り込んでいくことが動線の良い家のつくり方につながるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。