土地はファーストインプレッションで買わないといけないし、ファーストインプレッションで買ってはいけない
土地はファーストインプレッションで決まる
もしも土地を探している最中のあなたに、今、まさに希望(エリア・広さ・価格)にかなう土地が見つかったとします。
そんな土地はファーストインプレッション(初見)で買いたい!か買わない!はだいたい決まるもんです。
いいぞ!この土地は!と、ビビッとくるものです。
いいと思ったらすぐ買わないといけない
いいぞ!と思った土地はどういった土地はすぐ買わないといけません。
なぜかというと、いいと思った土地というのが
・暮らしやすい住宅地
・広くて安い
というような土地だとしたら当然人気なわけです。
となると、人気の土地は他の方も買いたいので倍率も上がります。
土地は早い者勝ちなので、迷っているうちに他の人が買われてしまうというのはよくあること。
だから初見でいい!と思ったらすぐ買わないといけないんですね。
いいと思ってもすぐ買ってはいけない
しかし、あえて逆のことを言いますが、初見の一回だけ見てすぐ土地を買わないほうがいいです。
なぜかというと、周辺環境は状況により変わることがあるから。
時間帯や曜日、はたまた天気などによって周辺環境が変わるかもしれないんですね。
・大雨のときは土地が水下になっていて水が集まってきてしまう
・朝と夕の通勤時間帯だけ前の道路が車の抜け道になっていて、極端に交通量が多い
・夜行ってみたら、近所に怖い車が停まっていてなんとなくイメージが悪い
など
理論にはいろんな側面がある
両面のアドバイスをしてみましたが、理論にはいろんな側面があるということですね。
・土地の決断は急がないといけないし、急いではいけない
・お金はかけすぎてもいけないし、お金はかけすぎないでもいけない
・間取りは狭すぎてもいけないし、広すぎてもいけない
というように。
だからこそ「ちょうどいい選択」が大切になってくるもんなんですね〜。
最後に
そんなちょうどいい選択をするために、ぼくは提案をしたりアドバイスをしています。
ご家族・人それぞれ違っていいからこそ、あなたにとってちょうどいい家づくりをしてもらいたいなぁ〜と思ってます。
よろしくどうぞ~~~!
「越のゆ鯖江店はちょうどいいです。」とサウナ週6シャチョーが言ってます。
~今日の体重=88.8㎏(-0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。