食洗機を使いだすと、もはや食洗機がない生活はカンガエラレナイ…笑
Youtubeの撮影にて
先日、Youtubeの撮影にてあめりか屋で建てさせていただいたお客さまのおうちに行ってきたのですが、その時の会話で
「食洗機ってこの家になるまで浸かってなかったけど、今毎日使ってみて、もはや食洗機がない生活はカンガエラレナイ・・・笑」
という話がでました。笑
人間というのは便利さを手に入れて進化してきた生き物ですので、食洗機という便利さを手に入れるともう元には戻れない・・・という感じでしょうか。
食洗機を採用しないくて全然いいと思いますが・・・
しかしそうは言っても、まだ「食洗機無し」という選択肢も当然あります。
その方がキッチンとしてはお安くなりますし、その分収納量も増えますし、それはそれで全然いいと思います。
しかし後からやっぱり食洗機をつけておけば良かった・・・と後悔してほしくないので、「食洗機つけて良かった!」理由をまとめてみます。
①手で洗うよりもきれいに
食洗器を信用できない!(笑)手洗いのほうが安心できる!という方も数多くいらっしゃいますが、実は手洗いにはマネできない食洗器には洗浄力があります。
・手洗いではできない約60℃の高温洗浄をしてくれます。(豚や牛の脂が溶けるのは約40~50℃。)
・特別な専用洗剤で手洗い用洗剤とは違う、でんぷん質やたんぱく質を分解する酵素を含んだ弱アルカリ性で、しつこい汚れも浮かして落とします。
・除菌もしてくれます。
昔のは洗浄能力的に頼りないものも多かった印象もありますが、最近はかなり性能あがってますからね~。
②使うのがかんたん
食器のセットとかよく分からないし、今まで使ったこと無いしなぁ~、結局あんまり入らないしめんどくさいんでしょ?
・・・という方も、大丈夫です。
食器カゴが機能的なので、ピンッと立てられるし、カチッとはめられるし、カパッと伏せておくこともできます。
基本的には水洗いせずともあとは食洗器にインするだけでいいですし。
思ってたよりもかんたんに使えるという声もたくさんあるようです。
③節水になる
食洗機は水を大量に使うだろう・・・と勘違いしている方もいらっしゃいますが、実は食洗機の水量は手洗いの約1/9とも言われます。
一回あたりの使用水量比較は、手洗いが約75L/回で、食洗機が約8L/回というデータもありまして、食洗機のほうが節水になるというわけですね~。
④手が荒れない
手荒れのいちばんの原因になる水(お湯)や洗剤にふれないから手が荒れにくいですね。
お皿も、お肌も、食洗器でもっときれいに。手荒れの無い人生っていいですもんね~。
⑤やっぱり便利品だから
そしてなにより家事が楽に、時短になるから豊かな暮らしにつながりますよね。
実際に日本の食器洗い洗浄機普及率は約28%です。今や4人に1人がもう手放せなくなってるそうですよ。
洗濯機があたりまえに、掃除機があたりまえになったように、食洗機を使うのがあたりまえな時代も到来しているとといないとかですね。
とにかく便利なものを使って進化してきた人間です。性能がここまで良くなってきてると、普及してくのは必然かもしれませんね。
⑥故障しなくなってきた
こういう機械ものは故障がつきものですし、故障するからキッチン内蔵型じゃない方がいいという意見も聞いたことありましたが、今のものは10年、20年前のものに比べても故障しなくってきていると言われています。
もちろん絶対故障しないとは言えませんが、長い期間活躍してくれる便利グッズです。
最後に
ということで、食洗機をつけてよかったという方のご意見を6つあげてみました。笑
手洗いよりもキレイに洗ってくれて、節水になり、水道代もさがって手が荒れずに、家事が楽になる便利機械を長く使いましょう
ということです。
ここまで書くとぼくは食洗機を売りたくて押ししてくると思われそうですが、基本的には食洗機を設置するor設置しないはお客さまの判断に任せています。
どちらでもいいと思いますよ~。笑
~今日の体重=89.4㎏(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。