あめりか屋では造作洗面台が標準仕様です
造作洗面台
「洗面台」というと、数年前まではユニット型の洗面台がほとんどでした。(水回りメーカーの既製品ですね)
しかし5年ほど前から造作洗面台をご希望されるお客さまがほとんどとなってきています。
そういう理由から4年ほど前からうちでは造作洗面台を標準仕様にしています。
オリジナルデザインの洗面台に
上の写真もそうですが、オーダーメイドでつくるのでたくさん自由に決めることが出来ます。
幅は標準仕様では1人立てるくらいの普通のサイズと、2人立てるくらいの幅広のサイズなど変えることができますし。
カウンターの素材、水栓、シンク、鏡、照明、タイル、棚・・・といろんな素材を組み合わせることでオリジナルデザインの洗面台が完成するので人気があるんですね~~。
事例をご紹介します
ということで、ここ最近の事例をご紹介していきます。
まずこちらは、カウンターはシンクとシームレス加工が人気のアイカスタイリッシュカウンター。
一枚鏡と間接照明がカッコいいスタイリッシュな洗面台ですね。
ユニット型洗面台よりも収納が減りがちなので、幅1200㎜の洗面台にして、横に350㎜の可動棚を併設しました。
これなら収納もたっぷりで、ゆったりめの洗面台になりますね。
そして次は木製カウンターで幅1600タイプです。
木製の鏡、棚、ライニングのモザイクタイル、木製ブラケットライトのコーディネートでなんとも優しい雰囲気に。
そして次もオリジナルデザイン。
ミラーをシャレオツなものにして、大判タイル、収納、照明もとてもおかわにまとまっています。
そして最後にご紹介するのはハーフユニットタイプ。
鏡と照明とタイルはオリジナルですが、洗面台自体はユニットタイプでパナソニックシーラインです。
収納、コスパともに優秀ですね。
最後に
ということで他にもいろんなバリエーションがありますので、逆に言うと決めることが多くて大変だという一面もありますが、洗面台をおかわにするためなら少しくらい時間かけても損は無いでしょうね~。
オリジナルデザインの造作洗面台だからこそ、気分のアガるものにしていきたいものですね~!
~今日の体重=90.4㎏(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。