情報過多の時代にどうやっていい家を手に入れるか?

情報過多の時代

今は情報過多の時代ですよね。

スマホを見たら、広告だらけ。

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インスタで家づくりの情報を見たら、ああしたら後悔、そうしたら失敗・・・という情報だらけ。

あちこち住宅会社を巡ったら、それだけ宣伝されて欲しいものが増えるし。

親や知人にアドバイスもらったらもらっただけ、いろんな意見があるし。

情報収集するのはいいことですが、その情報が多すぎてもあれこれ迷ってしまうだけだったりします。

 

家はあくまで豊かに生きるためのツール

普段の生活でランチでパンを買うとかだったらとりあえず買ってみようってなるものですが、家は高い買い物だし後悔したくない・・・ということですぐ買わずに情報を収集するわけですが、そもそも家ってどこまで重要なのでしょうか。

もちろんいい家は手に入れて欲しいですが、「家はあくまで豊かに生きるためのツールだ」というくらいに捉えて、シンプルに考えていきたいもんです。

あまりにも精神的負荷やお金や時間をかけすぎても良くないというか、迷いすぎてしまうのは避けたいところ。

 

ねばならないから脱却

そしてこれはいつもぼくが言うのですが、ねばならないという言葉はどうしても執着が生まれます。

「親がああ言ってたからそうしなければならない!」

「インスタで〇〇が後悔って書いてあったので、うちはこうあるべきだ!」

「〇〇さんはああなので、そうでなければならない!」

というねばならないの呪縛にとらわれすぎると疲れてしまいますよね。

人生とは思い通りにならないことばかりだから。

 

最後に

「自分たち家族にとって大事なことは?」

と引き算して考えていくと、家や間取りも結果としてより良くなったりするんもんなんです。

たくさん情報はありますが、そうシンプルに考えて、家なんてただのツールなんだからっていうくらいに肩の力を抜けるといいかもしれませんね。

やっぱりこれって人生も同じですよね。

アレコレ求め続けても、なかなか豊かな心にたどり着かないのと同じで。

 

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siryouseikyu

~今日の体重=90.4㎏(+0.2)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。