「サウナシャン(大阪十三)」はノスタルジックな魅力がサいこうです
サウナシャン
ぼくはサウナ週6シャチョーとして活動?してますが、普段は工務店のシャチョー。(ん?逆ですか?笑)
ですのでサウナに行く時は実は建築関係的な目線でもいろいろと見ています。そんなぼくが以前から行きたかったサウナシャンに行ってきました。
ノスタルジーの魅力が溢れる空間で、建築関係としても感銘を受けました。
こちらサウナシャンは大阪は十三にあります。
十三の駅を降りたのも23年ぶり?とかですが、あの頃のままのようなイメージ通りの街並みが広がります。
そしてそんな多くの人が十三にもつイメージと似合う施設だなぁと思わされました。
この外観とネオンのバランスが実にたまりません。
この看板ももう素晴らしすぎる。
ちなみにぼくは初めて行ったんですけど、サウナを愛でたいとか写真集(ノスタルジックサウナ)を見たりしてるので初めて感は薄いものの、感動しました。
建築関係目線では、随所に昭和感あふれるゴージャスな建築美がたまらない。
照明、壁紙、アーチの壁、天井の造形・・・
休憩室のこのイキフンだるやもう・・・
このソファさえもたまらないです。
そしてこんな歴史ある施設なんですが、施設内の清掃が行き届いていてとてもきれいでした。
実はこれが一番大事なんですよね~~。
レビュー(サウナ好きの方のみごらんください。笑)
(注※ここからはサウナに興味のある方のみご覧ください。笑)
サウナは2室。
メインのサ室は90℃くらいの遠赤。テレビがあって照明も明るくて昭和のサウナって感じです。サウナマットが隙なくキレイに敷かれているのがとてもいいですね。
もうひとつのサウナ室は、ハッカの氷を置くぬるめのセッティングで80℃くらい。ただ青白く薄暗い照明とアルファ波?のヒーリングミュージックが流れていている中、ハッカの香りがとぅーーーんとくるのでこれまた乙でした。
水風呂も広く安定感ある19℃と表記されてましたが体感はもう少し低めかも。雨だれシャワーって書かれている水が落ちてくるところの下に行くともう少したくさん落ちていると嬉しいなと正直感じたりもしたけど、ぜんぜんいいです。笑
ととのいイスは5脚ほどながらも酢足とかいうのもなんとなく楽しいやつも体験。(お湯と酢を混ぜて足をつけると足のオイニーが取れるし、紳士のみなさんはオイニーに気をつけましょうっていう張り紙がありました)ちなみに外気浴はありません。昔は休憩という概念がありませんでしたから当然です!
アカスリも40分コースを堪能したのですが、ここで流れているBGMがこれまた昭和。なんとも言い表せないあの壮大な音楽。どうやって検索していいか分からないジャンルですがなんともノスタルジックでした。
そして休憩ルームのこのイキフンたるやもうたまりません。3時間くらい滞在のつもりが5時間もダラダラさせていただきました。
サウナーの心得としてサウナ後には必ず水をしっかり飲んでから、ビールをいただくようにしています。
最後に
今流行りのサウナとかそんなんじゃないけど、清潔でノスタルジーな空間を満喫できるサウナシャン。
かなりサいこうで、シャンでした!
ありがとうございました!!!
~今日の体重=92.0㎏(‐0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。