昨日で一区切り。今日からまた新しい期がはじまります!
昨日は期末でした
うちの会社は9月末決算ということで、昨日(9/30)が期末の最終日でした。
ぼくが社長になってから恒例の、一年の振り返りと来期の展望を発表するキックオフミーティングを開催させていただきました。
一年を通した業績報告と、ぼくが思う「良かったこと」と「改善したいこと」、個人や委員会の個別成績や、他者評価によるアンケート発表などでの各部門での表彰と、そして来期の目標の発表をさせていただきました。
ちなみに以下は優秀賞を渡している写真ですが、
ぼくに躍動感があるので投げつけているように見えますが、投げつけてなんかいませんのでご安心ください。笑
感謝の気持ち
毎年、まぁいろんなことがありますが(笑)、なるべく良いところに着目して、みんなのがんばりが報われるようにする、そして結果を出すのが社長の仕事だと思ってますので、こんなミーティングを開催しているんです。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと個人的にもチーム的にも会社全体的にも、素直に改善を重ねて成長していきたいものです。
そして社長のぼくはたくさんの人に支えられてますので、ありがたい限りです。普段はあまり言いませんが、こういうミーティングのときくらいはしっかりと感謝の気持ちを伝えたいな~ということで、しっかり伝えました。
みんなにどこまで伝わったのかはわかりませんが・・・。
お昼にお弁当で軽く打ち上げ関係。
Man in the mirror
このキックオフミーティングの最後にマイケルジャクソンの「Man in the mirror」という曲を流しました。
曲名は知らなくとも、聞いていただければ知ってる曲だと思います。
この曲はぼくが青年会議所に居た時に会頭が紹介してくださった曲で、「人は鏡の前に映る自分しか知らない」という捉え方ができるっていう話があります。
そんな曲と話からぼくはいつもこう思っています。
仕事ってじつはかんたん
鏡にうつるように、誰かに喜んでもらって、評価されて、はじめて自分の価値を知るものだろう。
自分一人だけで完結することって、実は大きな価値などないのではないでしょうか。
仕事とは誰かに喜んでもらってその対価を得る行為です。
お客さま、社員・同僚、関係会社の人たちという自分以外の目の前の「他人」に喜んでもらえばいいんです。
そのためには他人の予測を超えること
・今、自分ができること(技術、接客、情熱)に注力する
・相手がめんどくさいこと、時間がなくてできないことを代わりにして差し上げる
・相手がまだ気づいてないところを先回りしてして代わりにして差し上げる
・誰でもできることだけど誰でもできないくらい継続する
仕事で成果を出すということは、実はかんたんなことだと思うんです。
最後に
そんなメッセージをみんなに投げかけてどこまで受け取ってくれたのか分かりませんが、今日から始まる新たな期にむけて、より高みを目指せるチームでありたいし、お互いのがんばりを讃えることができるチームでありたいもんですね。
ということで、昨日は感謝と未来への楽しみが湧いてくる一日でした。
しかしそれはそうと、やっぱりこの写真は、投げつけているように見えますね~。
ウケるので再度ご紹介させていただきました。笑
~今日の体重=92.0㎏(‐0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。