造作洗面台は幅広にする?それとも収納付き?それとも?
人気の造作洗面台
あめりか屋でここ数年人気となっている造作洗面台。
数年前まではユニット型の洗面台(メーカーの既製品)がほとんどでしたが、最近ではほぼみなさん造作タイプをオーダーされます。
その理由としてはやっぱりオシャレだから。
気分がアガりますよね~~~。
幅広タイプ
そして中でも人気なのが、二人が横並びで立てるくらいの幅広サイズ。
幅が約1600㎜もあるのでかなりゆったりとした使い方ができますね。
一般的なサイズというと幅が約750㎜となるので、倍のサイズとなります。
収納をプラスするという考え方
しかしこのようなオシャレ造作洗面台ですが、「収納量」的には若干の心配があると言われたり言われなかったり。
もしもそこが心配になるのであればこういうのはいかがでしょうか?
一般的なサイズの洗面台と横に可動棚収納。かなり大容量の収納となります。
おかわな洗面台でなおかつ収納もたくさんという一挙両得タイプです。
割り切って一般サイズ
ただ、上記の2パターン共、幅を広くとるためスペースをとります。
家の間取り的にそこまで洗面スペースを広くとることができない・・・という場合もよくあります。
そんなときは割り切って一般サイズにして、収納を工夫する。
海外のオシャレな洗面で、収納を工夫してたくさんつけました。
洗面台の下、壁にニッチ、上部に棚。
さらに・・・
ミラーをあけると収納棚。
これだけ収納あれば十分でしょう!笑
最後に
ということでいかがだったでしょうか?
造作洗面台もいろんな選択肢があります。
自分たちの理想を実現するためにいろいろと模索しましょうね~。
ありがとうございました~!
~今日の体重=92.0㎏(‐0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。