マイホーム計画はまずこの3つから始めましょう!

うちもそろそろマイホームを・・・

夏の終わりが近づいてきている今、「うちもそろそろマイホームを・・・」と思ってらっしゃる方も多いかもしれませんね!

夏の終わりが近づいてきていますしね!!(夏の終わりとか関係ないです)

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しかし、家を建てるとなるとどうしていいのやら・・・って感じかもしれません。

だらだらと時が流れていってしまったり、よい土地とのご縁が流れていったりしちゃったりとしちゃうこともありますし、いっぽずつ歩みを進めていきたいもんですね。

そんなまさにこれから家づくりを考えようかな~という方に向けて、まずこの3つから始めましょう!というお話をさせていただきます。

 

①やりたいこと・理想をまとめる

せっかく注文住宅を新築するんですから、自分たちがやりたいこと、理想を盛り込みたいもんですね。

やりたいことを実現できるのが注文住宅ですから、家を建てるんだったらどんな要望を自分たちは持っているのか?を、事前にある程度ご夫婦で話し合っておきましょう。

例えば、インスタをみながらこんなデザインがいい、ピンタレストを見ながらあんなキッチンがいい、という風にやりたいことを話し合ってみてくださいね。

こういうのは結構楽しいので夢が広がりますからね~。ぜひ楽しんでくださいね。

 

②予算をいくらかける?

そんな夢いっぱいの楽しい家づくりも、急激にテンションが下がってしまいがちなのが「予算をいくらかけるか?」ということ。笑

今貯金がいくらあっていくら頭金にいくらあてるのか、住宅ローンっていくらぐらい借りて毎月いくらの支払いになるのか、てかそもそもローンてどれくらい借りられるのか、いやそれよりもまず最初に親から援助してもらえるかどうか?を聞いてみなきゃ・・・という話をしだしたら大抵テンションが下がります。汗

でも、そのテンションが下がることを乗り越えてみなさん家を建ててらっしゃいます。(大なり小なりあれど)

先立つものが無ければ計画も進みませんのでやっぱりお金のことって大事です。テンションが下がってでも乗り越えましょうね。

 

③親に方向性を相談

そしてちょっと話題に出ましたが、親に「家を建てたいと思ってるんだけど・・・」と方向性を相談することをまずすることをおススメします。

恵まれている場合は、親御さんが「そういうときのために」とはじめから援助を考えていてくれている方もいらっしゃるかもしれませんし。

はたまた、「あんた!実家はどうするのよ!」と反対意見をいただく場合もあるかもしれませんし。

親は金も出さなくていいから黙っておいてもらいたいというスタンスではなく、まず「家を建てること」を応援してもらいたいという気持ちを持つことが大事です。

広くみたら、子を応援しない親はいないですからね。

 

最後に

そんな3つのポイントをあげてみましたが、親に相談することはできても、実際にどうやってやりたいことをまとめたり、予算をいくらかけるかを決めるのって、いまいち分からないという方もいらっしゃるかもしれませんね~。

そんなときに家づくりの総合アドバイスをしてくれるプロに聞くのもおススメです。

もちろんぼくに聞いてもらってもいいですしね!

 

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お待ちしてます!

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。