雑草の草抜き対策は?この手があったか!という対策方法をご紹介します

除草剤

先日、サウナに入っていた時に見たテレビショッピングにて、除草剤が販売されていました。

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かなり効き目の長い、強力な除草剤だそうで、思わず買いそうになりました。(サウナ室内だったのでスマホなかったので買いませんでしたが。笑)

ということで、多くの方の共通の悩み「雑草」

うちの会社も雑草がちょこちょこはえてくるので、なかなかこの夏の時期なんかは大変です。暑い中汗だくで雑草取ったりするのって大変ですもんね~。

ということでぼくと同じく雑草抜きなんてあんまりやりたくない!

と思っている方のために、この手があったか!という対策方法をご紹介します。

 

一般的な雑草対策

まずは一般的な雑草対策です。

・除草シートを敷く

・砂利敷にする

・コンクリートにする

などが一般的ですね。しかし除草シートなんかは安価ですが恒久的なものではないですし、砂利敷は雑草がはえにくいという程度。コンクリートはほぼ雑草はえてきませんが、お金がかかりますし雨も浸透しなくて照り返しもあるからう~むって感じです。

テレビショッピングのような除草剤をまいてもいいですが、隣に田んぼがあるなどだと近隣トラブルに発生することも。

 

️土地を広く買わない!

そこで、この手があったか!という対策を伝えると・・・

まず1つ目の方法が「土地を広く買わない!」です。

単純に土地を広く買うとその広さ分、庭が広くなって、雑草がはえる部分が増えてしまうからです。

 

余白を最小限にする!

2つ目の方法が「余白を最小限にする」です。

敷地に家以外の部分=余白をつくればつくるほど、雑草が生える範囲が広くなります。

例えば50坪の土地には、2階建ての家を建てるのが一般的ですが、仮に30坪の2階建ての家を建てるとしたら、1階部分の大きさは、その半分の15坪ということになります。そして土地には35坪分の余白ができます。

一方、ここに30坪の平屋を建てるとしたら、土地の余白は20坪となるわけですが、仮にこの余白だけで十分、車や自転車が置ける余裕があるとしたら、さきほどよりも15坪分の余白面積を省くことができます。

また、工事面積が小さくなったことで残りの敷地の余白にコンクリートを打ったとしても、そう高くならないというメリットも生まれます。

結果、面倒な雑草とりの手間を省くことができるというわけなんですね~~~!

 

でも大きめの土地を買いがちだったりします

これら2つの方法は、言われてみると当たり前の話かもしれないんですけど、案外できそうでできないんですよね~。

その理由は、家が建ってない土地ってやたら狭く感じてしまうし、狭いことで後悔するぐらいなら、ちょっとでも広く買っておこうって思っちゃうからですね。

あと狭いとなんか世間的になぁ~だなんていう見栄などもあったりなかったり・・。

 

最後に

だからこそ土地を探す時は、自分たちだけで探すのではなくて、ぼくら住宅会社にも見てもらいながら探すのをおススメしているんですね!

ぼくも、どんなお家を建てたいかを教えていただいて、総予算も考えながら一緒に探してますよ~~。

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。