地縄を張るとお客様からよく言われます

地縄

家をこれから建てる土地に、地面にロープが張ってあるのを見たことがあるとかないとかだと思います。

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昨日は地鎮祭でしたがこんな感じで地面にロープを張らせていただきました。

これを「地縄」=じなわと言います。

これは建物位置を示すために設置されているもので、家の外周ライン(壁芯)を示しています。

 

「こんな小さいんですね」

そしてこの地縄を張ってある現地をお客さまが見られるとかなりの高確率でこう言われます。

「こんな小さいんですね」

「うちの家はこんな大きさで大丈夫でしょうか?」

と。汗

 

小さく見えるだけで大丈夫です

答えとしては毎回同じで、

「小さく見えるだけで大丈夫です」

「みなさん小さく見えると心配されますが、これってあるあるなんです」

と。

これは言い訳してるわけじゃなくて、地縄を見ると小さく感じるものですし、建て方をして家が立体的になっていくと本来の広さを体感できるものなんです。

実はこれって地縄のときだけじゃなくて、基礎ができたときも同じように思われがち。

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見下ろして、平面的だからそう感じるのかもしれませんね~。

 

最後に

ということで、地縄あるある話をお伝えしました。

このブログを読んだ方の中にも地縄を見て心配になった方もいらっしゃるかもしれませんが、たぶん大丈夫ですのでご安心くださいね~。

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。