メール便が入るように壁埋め込みのポスト口を取替リフォームしました

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

amazonなどで本とか買ったときに届く大きめのメール便ってありますよね。

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↑こんなやつ

これが家のポスト口に入らなくて、家に居なかったもんだから不在伝票が入っていて、連絡して再配達してもらって・・・という経験ってありませんか?

あれってめんどくさいですよね~。

また連絡するのもめんどくさいし、指定した時間に家に居なきゃいけないのもめんどくさいし、何度も宅配してもらうのもなんだか申し訳ないし。なんだかなぁ~~~です。

そこで、この「めんどくさい」を解消するために、ぼくは立ち上がりました!(立ち上がりました!とか書いてるけど、お客さまからただ相談を受けただけ)

 

昔のポスト口は狭い

昔のポスト口は狭いものが多いです。ですので今お住まいのポスト口が狭いというかたはかなり多いですよね。

今回のコチラは幅が20cm弱しかありません。(ミッキーの板は本来のポスト口のカバー(飾り)です)

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ですので、この幅ですとA4サイズのメール便が入りません。

 

壁を加工する

埋め込んである壁(今回は親子ドア)を加工しなきゃ新しいポスト口が入りません。

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ですので、こんな感じで現場作業が必要になりますね。今回はアルミドアの開口を大きくするためにサンダーで切断しました。

 

幅の広い新しいポスト口

そして新しい幅の広いポスト口をつけます。

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こんな感じで。幅は30センチに広がりました。これでA4サイズのメール便も入ります。

 

あたりまえすぎる空間だからこそ

このようにメール便が入らないという不満を解消するリフォームをすると、ちょっとのことですが快適な生活を送れることになります。

ずーっと長く暮らしてきた自分の家は、毎日見るあたりまえすぎる空間かもしれませんが、だからこそリフォームで幸せな場所にしていってもらえたらなぁ~・・・と思います。

あたりまえなものこそ幸せに・・・。

そう、あれです・・・。

なんでもないようなことが幸せだぁたとおもぉうぅぅ~~です。(あ、違う?笑)

 

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。