家づくりあるあるを早く言いたい。「地縄・基礎では小さく見える」

家づくりあるあるを早く言いたい

家づくりあるあるを早く言いたい。

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レイザーラモンRGのあのフレーズを口ずさむほど、家づくりあるあるを早く言いたい。笑

何をよ!って言われそうですが、家の大きさの感覚あるあるです。

 

地縄、基礎を見て・・・

新築では地縄と言って、建物の外周ラインをロープ(縄)で張るということをします。

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こんな感じで、基礎工事を着手する前に必ず地縄を張るんですね。

これを見た人はかなりの確率で「こんなに小さいんだ・・・大丈夫かな・・・」とおっしゃいます。

そして基礎工事がはじまり、基礎が完成した状況を見て

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そしてまた「え、やっぱりこんな小さいんだ・・・。本当に大丈夫かな・・・。」とおっしゃいます。

 

立体になったら広く感じる

ただそんなこんなで不安になってしまった方へ、ぼくが答えるのは

立体になったら広く感じるので、大丈夫ですよ。みなさんそうおっしゃる、いわゆるひとつの家づくりあるあるですので。笑

です。

上棟して家が立体的になったら、ぜんぜん広く感じますので。

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地面に張った地縄や、基礎では分からない立体感というものを感じることができます。

ですので、建て方が終わったあと「お~地縄・基礎のときに感じていた狭さというのは無くて良かった~」と、言う方がほとんどです。

ですので、だいじょぶだぁ~~~なんです。(狭小住宅は別にして)

 

最後に

以上、家づくりあるあるを早く言いたいということで、言いました。笑

明日は家づくりあるある第二弾、『「窓には網戸がつくんですか?」「つきます」』をお送りしたいと思います。

って、このタイトルだけで結論が分かりそうなブログになりそうなのでやめておきますね!笑

・・・とか言ってたら以前そんなブログを既に書いてました。

「網戸ってつかないんですか?」とよく言われるからお伝えしますが「つきます」笑

よろしければぜひ。笑

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。