初代社長の祖父(恒造いいます)が描いた絵が出てきました

祖父の話

会社の物置を片付けしていたら、祖父(篠原恒造といいます)が描いた絵が出てきました。

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祖父はこのあめりか屋を創業した初代社長で、大正生まれ京都出身の人でした。

一級建築士で図面を書くのが好きな生粋の技術者だったそうです。

戦後の大変な時期にここ敦賀で今のあめりか屋を創業して会社経営をしてきて苦労も多かったかと思いますが、晩年は旅行に出かけては趣味の絵を描いていたそうです。

 

祖父が描いた絵

そんな祖父が描いた絵をいくつかご紹介しますね。

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↑雪の街並み

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↑トンネルと住宅街

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↑これは香港だそうです

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↑そして最後に京都の鴨川ですね。祖父の故郷になります。

 

センスのある人

いや~いずれも素晴らしい絵ですね~。

ぼくには持ち合わせていない才能でセンスのある人だったんだなぁ~というのが垣間見えますね。

しかしぼくが知ってる祖父は家でいばる姿のみ。笑

大正生まれの昔ながらの人でしたから、家では「飯がこわい(=かたい)」「犬など買ってはならぬ」などぼくと反りがあわなかった思い出があります。笑

そんな祖父でしたが、センスのある人だったんだなぁということを感じて、ぼくもセンスのいい人でありたいもんですなぁと思わせていただきました。

 

最後に

ということで、ぼくも負けじとセンスがあるそのセンスっぷりをご覧いただくために、センスの塊でしかないサインをご紹介します。

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あれ?センス、センスって言いましたけど、そもそもセンスってなに?笑

 

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~今日の体重=88.6(+0.2)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。