注文住宅の新築の大きなメリットは「迷えること」ですね~

お打ち合わせざんまい!

注文住宅を新築する場合、お打ち合わせを何度も行うことになります。

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昨日(祝日の振替休日)もこちらのプレゼンルームでお打合せざんまいでした~~!

さて、お打合せの回数ですがうちは丁寧に進めたいので比較的多めですが、初めてお会いしてから契約までに7~10回くらいはあるかなと。(多い人だともっとありますが)

そして契約したあともお打合せは何回もしますので、かなりの回数お会いしてお打合せをすることになります。

 

回数が多いと理解度が深まる

こうも回数が多いと、お客さまにとっては家づくりへの理解度がどんどん深まってくるのが大きなメリットですね。

出来ている家を買う建売住宅や分譲マンションとは違って、ゼロから家を建てていく注文住宅新築では、よく分からないこともたくさんあるわけです。

そして家のことすら分からないのに、それ以外の資金計画や土地のこととか分からないことが多いからこそ、お打合せの回数が多いといろいろと検討もできるし分かってくることもどんどん増えてくるんです。

 

迷えることがメリット

逆に打ち合わせ回数が少ないと、よく分からないまま家ができていくということもあるそうです。

最悪、できてから「あれ?こんな感じになるの?(後悔)」ということもあり得るわけです。

そうならないためには、お打合せのたびにいろいろと考えてもらうことが大事です。

ぼくはお客さまには「迷ってもらえばいい」と思っていて、AとBの両方を提案して迷ってもらうその過程が大事だと思っているんです。

迷わないうちになんとなく家ができて、後からこんなはずじゃなかったというのが一番いやですもんね~。

たまに気を使って「迷ってすみません」ってお客さまから言ってくださいますが、そんなことないんやで。迷ってもええんやで。

 

なんとなく分かってくる

そして、それだけ打ち合わせの回数を重ねていけば、お客さまのことがなんとな~く分かってくるもんです。

「タイルはAとBを提案するけど、たぶんAのほうがいいって言うだろうな~」

「〇〇のことを気にしているだろうから、先に〇〇について検討しておこう」

というように。

なんとなくですけど、相手の好みとか、考え方が分かってくるって感じです。

 

だから仲良くなりたい

そういう過程を共にすすめていくと、

お客さまと業者という関係性じゃなく、

共によい家づくりをしていくパートナーという関係性を目指したいなと。

なんやかんや言ってますが、なんやかんや言ってますが、かんたんにいうと仲良くやりたいわけです。笑

 

最後に

そんなぼくの思いに共感してか、それとも自然とそうなるってくれてるのか分かりませんが、うちのお客さまとは仲良くさせてもらってますし、いい関係で家づくりをさせてもらっています。

そのことに感謝しつつ、昨日のお打合せざんまいのお客さまたちとも楽しくお話させていただきました!

ホントありがとうございます!!!

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ノーネック疑惑勃発ちうのシノハラがお送りしました~。笑

 

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~今日の体重=88.8(-0.0)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。