仕事も好きなことに熱中していると思えば楽しいもんだ
昨日はお引渡でした
昨日は朝から小浜市でお引渡し、そのあととある会合で食事会、午後は業者さんとのお打合せを経て、夜は現在新築工事中のお客さまと仕様決めのお打合せでした。
照明やインテリアコーディネートの話で盛り上がり、いつもよりも長い時間になりましたが、ありがとうございました!
古材
中でもこんなヴィンテージの材料を使いたいですね~という話になりました。
↑こんな感じの古材ですね~
ぼくも好きな感じなので提案することも多いですが、似合うおうち、お客さまの好き・嫌いもあるので、ひさしぶりに採用することになりそうです。
寝ても覚めても考える
そして家に帰ってからもずっと検索したり、インスタやピンタレストで色々見たりしてました。
そうして寝るまでずっとそのことなんかを考えてたら、寝てても夜中パッと起きてアイデアが浮かんできたり、夢にまで出てきそうな勢いでした。笑
こうして寝てる時も仕事中みたいな状態になってたという話ですが、これってふと考えると世間的にはどうなんでしょうか?笑
業務時間外にそんなこと考えてるだなんてけしからん!とか言われるのでしょうか・・・。
ま、ぼくは社長だから関係ないけど。。。笑
仕事=好き
自分が好きで熱中していることが仕事であるとするなら、それこそ素晴らしいことだと思います。(逆に仕事がつらいことで家でも寝てる時も考えてるというのはダメだよ)
だってそこまで熱中できるからいいものをつくれるし、人よりも一歩先を行くことができるから。
仕事とプライベート(遊び)をしっかりわけることを良しとされる風潮ですが、ぼくはこうして仕事とプライベート(遊び)の境界線はあいまいです。
ぼくは仕事=つらい・つまらないじゃなくて、仕事=好きであれば仕事が楽しいことですからね。
これは藤村先生から教わったことですが、本当にそうだなぁ~と実感してるんです。
仕事を好きになるほど熱中した
こうしてぼくは仕事が好きなことにある意味なってますが、元々好きな仕事に就いたわけではなかった。ぼくは若い頃、建築の仕事をしたいわけじゃなかったんです。
なんせ大学を出て就職するとき、面接ではなんやかんや建築へのアツい情熱を語りましたが(笑)別に建築の仕事じゃなくてもよかった。
建築学科を卒業しているからキャリア的に建築系に進んだ方がいいと思ったし、ゆくゆくは会社を継がなければならないというこもとフワッと考えてたので、建築の仕事を選択しただけです。授業を受けてて楽しいと思ったことはなかったですからね。笑
でもぼくはこの仕事を好きになるほど熱中しました。
あ、カッコよく言っちゃいましたが、「一人前になりたいと熱中してやってたら建築の仕事を好きになってきた」という感覚に近いかなぁ。笑
今の仕事を悩む若い人へ
おそらく今の若い人もなんとなく今の職業を選んだという人も多いでしょう。
今、就いている自分の仕事は自分に合ってないと悩む人多いことでしょう。
でも、まず「自分の仕事を好きになるほど熱中しているか?」というのを自問自答してはどうでしょうか。
若いうちはできないことが多くて当たり前だからこそ、熱中して早く一人前になればできることも増えるし、そうなればお客さまや周りの人たちに喜んでもらえるし、楽しいことがたくさん待っていますからね。
最後に
それでも今の仕事よりも他の何かで・・・という気持ちがあるのであれば、うちで一緒に仕事するのはどうですか?笑
うちで一緒に熱中できるものを見つけて自己を成長させてみませんか?
ということで・・・
※これが華麗なるスパムってやつでしょうか。笑
~今日の体重=88.2(-0.6)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。