お掃除ロボ(ルンバ)は新築で平屋でルンバ基地があれば大活躍ですね
お掃除ロボ使ってますか?
みなさんはお掃除ロボ、いわゆる「ルンバ」をご自宅で使ってますか?
ぼくの家でも使ってます。パナソニックのお掃除ロボを。
これ、いいですね~!
それなりに掃除をしっかりしてくれてますし、リビングには厚めのラグマットがしいてあるのでそこは無理ですが、ドアさえあけておけばトイレも洗面脱衣室もみんな掃除してくれてます。
もちろん電池が無くなったら充電器のところまで戻りますし。
ちゃんと部屋間も移動するようにする
しかし、とある部屋だけ掃除しても大して助からないので、どこまで移動できるか?というのが大事です。
部屋と部屋の間、廊下と部屋の間にある「段差」をちゃんと乗り越えて、それぞれの部屋を掃除をしてくれるのか?
ということが心配になってきます。
新築の家で平屋だと大活躍
お掃除ロボは、1cm=余裕でOK、2cm=公式発表でOKとされていますので、1cm以上の段差を作らないようにしておいたほうがいいんですね。
しかし昔の家だと段差がアチコチにあるわけですが、新しい家に住まわれている場合、さらに新築の家だとまずバリアフリー(段差がない)です。
今時のフツーに建てる新築住宅なら1cmの段差はできません。(和室やスキップフロアなど段差をあえて作る以外は)
ですので、新築の家だとお掃除ロボは十分に使えるんですね。
さらに平屋の家だとお掃除ロボが大活躍ですね!
2階建てだとどうしても階段まで登ってくれませんし。笑
ルンバ基地
さらには「ルンバ基地」という言葉が最近よくお客さまとの話題にあがってきます。
その名のとおりお掃除ロボの充電する場所をあらかじめ作っておくということですね。「ルンバ基地」とググったりインスタ検索すればたくさんの画像が出てきますし。
うちでもルンバ基地をつけたこともいくつもあります。
↑この施工事例写真でお掃除ロボ・コンセントを写さなかったことを悔やむよね。笑
最後に
10年前ではこういう機械や仕組みを家づくりで考えることもありませんでした。そしてまた10年、20年後はどういうことが家づくりに組み込まれていくのか分からないですね~。
大きさも変わっていくだろうし、考えもしなかったものが出てくるだろうし。
いや~そう考えるとまさにシンギュラリティですね!
そう!シンギュラリティですよね!!!
最後に実にシンギュラリティな画像でお別れします。
また明日のブログでお会いしましょう!笑
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~今日の体重=88.8(+0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。