あなたのお住まいは築何年ですか?(断熱リフォーム)

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

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家というものは、一般的にはメンテナンスやリフォームをするものだとよく言われます。
塗装したり、壊れたものをなおしたり。

機械はいつかは壊れますし、紫外線や雨風にさらされる屋外も劣化したりしますので。使用頻度が高いものも壊れたりなんかしますしね。また、お風呂やキッチンを快適に使うためにリフォームしたり、家族構成の変化によっても部屋をリフォームすることもありますよね。
そこで、これらのメンテナンスやリフォームと少し違って、近年案件数が増えてきたのが「家の断熱リフォーム」
ここ数年は世界的な環境変化の影響か、夏めちゃくちゃ暑くて冬めちゃくちゃ寒い・・・という日が多いですよね。しかも春と秋を感じるのがとても少ないですし…。
そんな暑さ・寒さの対策するには、まずはエアコン!というわけですが、ただそれだけじゃなくて、家や部屋の、夏の遮熱と冬の断熱性能を向上させるリフォームがあるというわけです。
ところで、ここで、あなたのお住まいは築何年ですか?
(いきなり質問っ・・・汗)

多くの木造一戸建ての家ですと、約30年以上前の家(地域や当時の施工会社にもよりますのでもちろん一概には言えませんが。)では、壁・天井・床断熱材がなにも入っていないし、ガラスもペアガラスじゃなくて単板ガラス(一枚のガラスという意味)っていう家がざらにあります。

これでは最近建てられた断熱性の高い家とは、部屋の快適さがまったく違うんですね。
だから、断熱性を向上させようという狙いでする断熱リフォームが、築20~30年以上くらいの家でよくされるようになってきたわけですね。

ということで例えば、もしも1984年よりも前に建てられた家にお住まいの方はそんな断熱リフォームも検討してみてはいかがでしょうか?

リフォームの方法として、
最もポピュラーなのが窓の内側にもう一枚窓を追加する内窓リフォームがあります。
また、遮熱では、窓に遮熱フィルムを貼ったり、日よけのシェードをつけたり、遮熱シートや遮熱塗料を使った遮熱リフォームもあります。
断熱も壁・天井・床の中に断熱材を入れたり、現在の壁・天井・床の上に断熱材付のボードを張ったりするといった断熱リフォームもあるんですね。
というようにいろんなやり方がありますね。
あ、もはやよくわからなくなってやいませんか?笑
そりゃそうだと思いますので、今のお住まいの状況や、予算、今後の住まい方などからやり方を、信頼できるプロにご相談されることをおすすめします。何が画一的にいいとはそれぞれの状況があるし言い切れませんので。でも目に見えないものですけど、とーっても快適になりますよ♪
もちろんうちも断熱リフォームをしていますので、お気軽にご相談くださいね~。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
今日の体重=85.7kg(-0.7)~
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。