「乗客に日本人はいませんでした」の意味を知る

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

株式会社あめりか屋HP→http://www.amerikaya-arc.com/
イエモン(イエローモンキー)ってぼくが高校生くらいの時にとても流行っていました。そこで、彼らのヒット曲「JAM」の有名なフレーズの
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外国で飛行機が落ちました ニュースキャスターは嬉しそうに
 
「乗客に日本人はいませんでした」
 
「いませんでした」「いませんでした」
 
僕は何を思えばいいんだろう 僕は何て言えばいいんだろう
 
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という歌詞はご存知ですか?
いませんでした!が印象的な歌詞。
 
これを聞いた高校生だった当時のぼくは「日本人にケガ人いなくてよかったね」と自分の国の人が助かれば良かったねと言っている日本人が、なんとまあ自分本位でなさけない。という風にとらえていました。そもそも歌詞もそういう意味合いだったかと思いますしね。
 
でも、このニュースの言葉の裏には、『みんなの知り合いにけがは無いから関係各所に確認の電話して、国際電話をパンクさせたり向こうの人の仕事を増やさないでね』という意味があるそうです。後の人はどうでもいいってわけじゃないってことだったんですね。う~~ん、この意味のほうがなんだか納得しますよね。日本のTVですから、日本人の安否を知らせるのはある意味とうぜんかとぼくは思いますし。
 
その意味はtwitterで知りました。ほんとSNSっていろんな情報が流れてきますよね。
 
でも、デマッターとよばれるほどのデマ(嘘情報)が流れてくることもあります。
そんないろんな情報が流れてくる時代だからこそ、信頼できる人からの情報というのが大事になってきますよね。「何を言うかよりも、誰が言うか」がほんとに大切になると感じています。
 
そんな信頼してもらえる誰かにぼくがなるために、これからも常に勉強して、有言実行でいたいなぁ~って思いました。
 
そんなマジメなことをふと思った日曜の朝。お休みの人も多いかと思いますが、素敵な休日を過ごしてくださいね。
 
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
otoiawase
siryouseikyu

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~今日の体重=89.9kg(+0.3涙)~

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。