親にお金を借りて家を建てるのに、住宅ローン減税・控除をうけられますか?
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
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ま、そんなことはどうでもいいんです。笑
「親から資金を借りて、家を建てることになりました。借りたお金は毎月親に返済していくんですけど、この場合住宅ローン減税はうけられますか?」
答えから書きますけど・・・
親に借りているだけでは、残念ながら住宅ローン減税をうけることができません。
そもそも、市場原理に基づいた金利を払って住宅ローンを借りる人は、金利の支払いだけでも1000万円以上もするケースがあるという方がかなりいらっしゃいます。
この制度も終わるのでは?と言われ続けてたんですけど、今度の消費税増税(5%→8%、そして来年秋の8%→10%)対策として、さらに拡充されてこの住宅ローン減税の制度が継続することになったわけです。
そもそも本質的に、親から借りられるという恵まれた方には住宅ローン減税があたらないわけなんです。
住宅ローン減税の細かい内容は、省きまして・・・かんた~んにイメージだけ伝えますと、住宅ローン減税(住宅ローン控除)は、10年間にわたり、借りているローン残高と、収めている所得税と住民税により、定められた計算で算出した額が、毎年帰ってくる(控除される)という制度です。かんたんに言うとそんな感じです。


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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。