冬の思い出

昨日からわがまち敦賀には雪がちらつきだしました。相当寒く、本格的な冬になってきたことを実感します。

写真は冬の日本海です。薄暗い天気と荒れた波、これで陽気な性格になれというのは理不尽な気もします。
私の親友が新潟に住んでいますが、あそこもこんな感じの情景なのでしょう。
毎年この時期になると「一級建築士の合格発表」があります。合格率は一次試験15%・二次試験40%くらいなので、ある程度難関とされる資格です。この一級建築士の合格発表の話を聞くたびに、2003年の今頃を思い出します。その頃はこの一級建築士を取得しなければ「ダメ人間・人間廃業」というくらいの気持ちでいたのでまじめに勉強しましたが、二次試験は自分的に自信がなくてかなり不安な気持ちで発表を待っていました。ヒヤヒヤした分、結局合格したので、テンションがだいぶあがり、しばらくは宴が続きました。2003年度ほっとしたという発言が最も似合う人大賞に受賞したとかしなかったとか・・・。
そんなことを思い出し、懐かしく「それもまた青春ですなぁ・・・」とか思ったりもします。年ですかね。
hidekazu shinohara


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。