東京で雹(ひょう)が降ってうるさかっただろうけどぼくは気にしない

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

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東京では雹(ひょう)が降りましたね

昨日(2017年7月18日)は東京方面はスゴイ天気だったようで、雹(ひょう)が降りましたね。

エクスマ塾同期の沼ちゃん(亀戸在住)がこんなトゥイートを。

他にもいろいろ見たけど、真夏に雹(ひょう)とかスゴイですね~。心配になりますねぇ~。

 

音がスゴイですよね

これくらいの雹(ひょう)だと、家の中に居ても音がスゴかったろうにと思います。

特に昔ながらのトタン屋根だとそれはもう爆音ですね。

逆に瓦屋根だとまだマシだったのではないでしょうか。

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音の聞こえ方がぜんぜん違いますからね。

 

ガルバリウム鋼板

昔のトタン屋根は、最近ではガルバリウム鋼板屋根というものになっていて、耐久性が格段に向上しています。

耐久性が向上しているので今ではとても多くの家で屋根として使われています。

あめりか屋でもガルバリウム鋼板は多くの場合使っています。

薄く仕上がるので軽いイメージになるし、屋根勾配を低く抑えることができるのでデザイン的にシュッとなるし、金額も瓦よりも安価だし。

(※あ、うちも瓦屋根にする場合もありますよ。瓦もいいところあるのでね。笑)

ただ、ガルバリウム鋼板だと、雹(ひょう)のような特別な場合、けっこう音がするんです。

そもそも鋼板で厚みが薄いですからね。

 

もちろん対策はします

その対策として、ガルバリウム鋼板の裏に、吸音してくれる材料を仕込みます。

それに追加して今では断熱材も入っているので、昔のトタン屋根で断熱が入ってない家と比べるとはるかに静かになるとは思います。

それに、雹(ひょう)ってたま~にのことなので、そんなたまにのことなら別にいいやってぼくは思うし。

毎日屋根からうるさい音がするとイヤだけどね。笑

 

何事も考えすぎないほうがいいんじゃないかなぁ~って

「こだわりの家で暮らしたい。」

お客さまのそういう思いのためにぼくらは家づくりをしています。

こだわりとか好きなことは大事にしたほうがいいけど、あれこれ細かいことまであまり何事も考えすぎないほうがうまくいくよな~って思っています。

それをすると損か得か、誰にどう見られるとか、考えすぎないほうがいいんじゃないかな~って。

屋根がガルバリウム鋼板にして、雹(ひょう)が降ったときくらい少々うるさくてもいいじゃないって。(お前が言うなよっていう気もしつつ敢えて言うよね)

 

だからぼくは気にしないよ。

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こんなことして損か得か?とか、誰にどう見られるのか?とか。笑

(少々強引ですが、コロッケ兄弟からは以上です!)

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。