夫婦の絆を深める家(間取り・プラン)とは・・・
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。今日もよろしくお願いします。
今日は夫婦の絆について。
夫婦の絆が深まる間取り・プランというものがあると言われたりします。逆に言うと、夫婦の絆が無くなる間取り・プランがあるということでしょうか。
その一つとしてこういう例があるということを聞きました。
『玄関の入ってすぐに和室(客間)が単体(リビングなどとつながっていない)であって、夫婦の主寝室が2階にあるプラン』だそうです。それはなぜかと言うと、
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ご主人が深夜に酔っ払って帰宅して、奥さんの寝ている部屋まで行くのが、奥さんに悪い(文句を言われるのがイヤ?)ので、玄関入ってすぐの和室(客間)で寝てしまうということがあるから。そして、それが習慣化してしまったら、夫婦おなじ部屋で寝る部屋があるのに、別々の部屋で寝だしたら夫婦間コミュニケーションが疎遠になり、最悪「離婚!」するということもある。
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ということだそうです。
確かに、一理あるような気もします。そういうご夫婦も実際におられることでしょう。
しかし、深夜に酔っ払って帰宅しない旦那さんだったら関係ない気もしますし、そんな日もあっても別にいいじゃんって気もします。(あ・・・、ダメ?)そして、さらに言うならば夫婦の寝室を別々にしてあるご家族もいらっしゃるんですから、主寝室を夫婦一緒にすることが夫婦円満ってわけじゃないですよね。
これもやはり、夫婦の絆を深める家がこれだ!というものは言いきれませんよね。あくまでそのご夫婦それぞれです。
しかし、
こうしたら夫婦の絆を深める家ができる!とはご家族それぞれなので、断言はできませんが、
夫婦の絆を深める家づくりはできるとは断言できます。
それはなぜか?
家づくりをするには、ややこしいお金の話、お互いがどんな将来像を持つかという話、両親の老後の話、嫁・姑の話・・・などの普段あまりしないような話題をさけて通れないんです。
そしてお互いの価値観や、お互いの主張を話すのと、お互いを思いやり、ゆずりあいをしていくことで、夫婦の気持ちや考えについての相互理解が高まります。
家づくりというのはその過程を踏まえるからこそ、いろんなややこしいことを乗り越えて、夫婦の絆が深まることにつながるはずです。
(※逆に言うと、この夫婦での話し合いをすることを避けてしまうと、いい家づくりができないかもしれません。汗)
まぁ、夫婦の絆を深める家づくりというと、少々重い感じもありますが、そんなに深く考えなくても話さなきゃいけない壁をお互い協力して乗り越えていこう!そしてその相談を家づくりのパートナーである篠原さんと一緒にしていこう!!
という感じで、楽しくやろう!という前向きな考えで、家づくりに取り組んでもらうといいと思いますよ。
最後は宣伝のようになりましたが、というかたまには宣伝してみるのもいいもんですね。笑
ということで、この記事に共感していただいた方で家づくりをお考えの方は、ぜひ失敗しない家づくりアドバイザーのぼくにご相談してみてください。(あめりか屋ホームページのお問い合わせよりどうぞ!!)
篠原ってどんな人?とおっしゃる方はコチラ:人気ページの「篠原秀和これまでの歩み」をご覧ください。笑
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋(木造住宅の新築・リフォーム、店舗・事務所の新築・リフォーム)
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和(しのはら ひでかず)
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。