2階にリビングってどうなの?(実録!奥さまのご感想)

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和(@23_submarine)です。
昨日は2階のリビングについて書きました。
東京のぼくの友人で最近新築したお友達(奥さま)が、2階リビングにしてたので、感想を聞いてみようということで、聞いてみました。
これは参考になりますよ~。
以下はその奥さま談…
建てる前、とても不安だったのよ、わたしも。友達に意見をきいたら、ほとんどが住みにくそうと言われたし。実家も一階リビングだしね。買い物やゴミ捨て考えると確かに…と思ってた。
でも住んでみたらめちゃくちゃ快適。絶対二階にして正解だったよ!うちは。
階段をスケルトンにしたのも大きいかも。

買ってきたものを旦那がひょいと階段にのせて、のぼる途中で私(ぼくの友達)が拾うし、玄関土間からすぐ階段で二階いけるからあんまり不便さは感じてないよ~。
例えば、実家の一階リビングだと、南側が庭だけど、どうしてもレースのカーテンくらいは必要で。
でも二階リビングだと、それこそ窓開けっ放しでも誰からも見えないつくりなので、超快適!!!

ぼく:こんな感じで2階リビングの開放感満載ですね!
と思って、この前すっぽんぽんに近い格好でアイス食べてたら電気工事で電柱のぼってくる人いてあせったわー
(スダレかけてるから見えなかったとはおもうけど。笑)
ぼく:笑!すっぽんぽんでアイスとかいうウケる人なんです!
他にも…
・やっぱり夏は帰ってくるともわっとしてることかな
(そのかわり、夜は一階で寝るので涼しい。)
・あとやっぱり子供が個室にこもる危険性かねー
(でも私も〒も親大好きでグレた経験なしなので、多分平気かなーと。リビング居心地よくて、個室狭いし。あと吹き抜けスケルトンだから、二階にいても一階の気配がわかるので。)
ぼく:親大好きでぐれた経験のないなら、大丈夫でしょうな。うんうん。
・洗濯物もデメリットだね。お風呂が一階で、洗濯物を2階のバルコニーで干すからいちいち持ってあがるのがちと大変。
・すっぽんぽんでも外から見えない=泥棒もデッキのぼってしまえば何しててもわからないので、怖くてうちはセコムしてます。

ぼく:こんな感じに昼寝しても誰からも見られません。笑
そして、ここからがいい話です。
設計する前に設計士さんと見に来たとき、土地は小さいし、前面道路が結構通りはげしいので、近隣のほとんどの家が、道路側のカーテンしめきってたんだ。昼なのに…。って設計士さんに指摘されて。一階リビングだと、土曜は人通りを気にしないとですねって
なるほど!と思って二階リビングに考えが変わったの。
ん~…、いい設計士のかたですね!!そんな方に、会社に巡りあったなんてホント良かったですね。
ぼくもそんな会社になりたい。
ぼくも素晴らしい提案をするぞー(^^)
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋(木造住宅の新築・リフォーム、店舗・事務所の新築・リフォーム)
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和(しのはら ひでかず)
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。