敦賀高校での社会人講師(Sトーク)の事前質問をもらいました

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

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今日、高校生にお話をしてきます

今日は以前もブログで書いたとおり、敦賀高校の生徒さんに向けてお話をしてきます。(敦高21世紀塾 Sトーク)

あなたの仕事内容はなんですか?

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ということで、微妙に緊張してます。笑

ま、でもなんだか資料を作っていると、アツい話をしたくなってきたので、建築の話だけにとどまらず人生の先輩として、パイセン風ふかしてアツく語ってきます!笑

 

質問をもらいました

先日、事前に今日のぼくの授業を受講する生徒さんから質問をもらいました。

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(紙質がなんか学校っぽくて懐かしいな~。笑)

さて、どんな質問があったのか?をご紹介しましょう。

 

Q.一級建築士になるには、どのようなことを勉強したらよいか?

やっぱり一級建築士の多くは、大学で建築を勉強して、就職してから受験するというのが一番多いですかね。

大学を出ていないと一級建築士になれないというわけじゃないけど、受験資格を取るのに実務経験も必要だし、実際には高卒で一級建築士になった人は多くはないんです。(そういう方はもちろんいらっしゃいますけどね)

ということで、一級建築士になるには、大学で建築を専攻するのがおススメです。

ま、大学出ただけではなれないけど、受験するのに一番スムーズだってことかなと。

 

Q.なぜ建築士になろうと思ったのですか?

これはいい質問ですね~。

一級建築士になろうと思って大学進学したわけでも、建築の仕事したいから大学進学したわけでもないけど、『な~~~~んにも考えずに、親が建築の仕事しているからとテキトーに大学は建築課を選んで、4年間は遊ぼうと思ってただけ』だけど、せっかく建築専攻で大学を出させてもらったので、その道を追求しよう!ということで一級建築士になろうと思ったんです。

それが分かったのは24歳の頃ですね。

それまで建築士にならなきゃいけないかな~くらいにしか思ってなかったけど、いろんなきっかけもあり、建築士になりたい!と思ったんですね。

やっぱり「○○しなきゃいけない」じゃなくて、「○○したい!」と思うのって大事だよね。

 

Q.大変な事は何ですか?

この質問をしてきた子はたった一つこの質問だけでした。

ただ「大変な事は何ですか。」とだけ。

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こういう質問を高校一年生がするという時点で、我々大人は反省したほうがいいと思うんです。

「仕事=大変」「大人=大変」そんな言葉を社会で、家庭で投げかけているから未来ある高校一年生がもうびびってますからね。

いやいやいやいや、そんなことないよ~。

仕事って楽しいよ。

自分の捉え方次第で仕事ってやりがい出てくるもんだし、楽しいことです。人生を豊かにしてくれるしね。

そんな話をしようかなと。

 

Q.年収いくらぐらいか?

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これ、答えなきゃいけませんかーーーーー!!!!????笑

ウケますね。笑

おもしろかったので、ツイートしたところ、こんな秀逸な質問になってかえってきました。

 

 

この話をするために、うまい棒でも配ろうかな。笑

 

最後に

ということで、今日は社会人講師として張り切っていってきます~~。

さて、どんなことになるのやら。

楽しみです!!

 

 

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~今日の体重=84.8kg(+0.4)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。